7/11(金)、タイトルの通り初めての400m×8のインターバル走をやってきました!
今までこの手のやつはあまりにもキツそうなので手を出してきませんでしたが、ちょっと気分を変えてやってみようということでトライすることに。
すごく久しぶりにGPSウオッチのインターバル走の設定をして、いざ実施。
やってみたら、やっぱり予想通りかなりキツかった・・・・(;^_^A
そんな感じだった400m×8インターバル走の振り返りを書いていきたいと思います。
7/11(金)ランニング結果

【7/11(金)ランニング結果】
- 10kmジョグ
- 400m×8インターバル走
- シューズ:ブルックス ハイペリオンテンポ
400m×8インターバル走、合間は2分休憩(ジョグではつながず、その場で休憩)。
ペース設定はなし。感覚的に400m×8を走り切れそうな上限の速いペースで。
目的としては、速い動きをして筋肉や心肺に刺激を入れること。
結構この目的が大切かなと思ってます。
というのも、加齢と共に速く走る能力が落ちてきているように感じていて、ウルトラマラソン対策の時期は仕方ないとしても、そうでない時期はこういうのをやった方が、結果的に走る能力をトータル的に維持、あわよくば向上出来るかなという狙いです。
そんな意図もありつつ、いざ実施。結果ドン。

汗だく、ゼーハーゼーハー、必死こいてやりましたが、結果を見てみると思ったよりも速く走れてびっくり。
400mなら3:30~3:40/km位のペースで走れるんですね・・・。
今後400mをやる時は90秒位がひとつの目安になる感じですねえ。
後は、休憩はインターバル開始から4本目位までは2分じゃなくて1分半でもいいかなぁと思ったけど、後半はあっという間に2分が過ぎていって「もっと休みてえ」と思いつつ走り出す感じだったので、この休憩時間は要検討。1分半でもいい気がするし、このまま2分でもいい気がする。
これでもかなり普段と違う刺激が入っていて、精神的にも楽しさも感じつつも結構疲れたので、まずはハードルを上げすぎずに継続していける方でコツコツ続けた方が良いのかなと思っております。
で、刺激はかなり入ったかなというのがインターバル走実施後の感想。
そして翌日、肝心のダメージはというと。
- 脚は全体的にじんわり筋肉痛
- (喘息持ちなのもあるかもしれないが)気管支がうすら苦しい
こんな感じ。やっぱりインターバル走自体は800×4の3200mだから距離としては短いけど、20~30kmジョグするのとはダメージが違う感じ。正確にいうと「ダメージの種類が違う」という感じ。
僕の場合、速く走る系はあまりやっていないこともあるせいか、ダメージが大きく出る傾向があって、最悪の場合脚を痛めてしまうこともある。
2022年の横浜マラソンで自己ベスト(3時間24分)を出した時は4:00~4:15/kmのペース走を5~15km位で毎週やっていたけど、その結果疲労がキツくなり、ジョグが減り、月間走行距離が減り、後半は大失速してしまった(当時は3時間15分切りを狙っていた)・・・(;^_^A
今回も同じような傾向を辿るのか、それともジョグの量をキープしていけるのかはわからないけど、まずは故障しないことを第一に考えていきつつも、ジョグの量を減らさない方向性で行きたいと考えております。
それで、劣化しまくりのスピードを少しでも戻せたら良いなという皮算用。
そして2022年以来チャレンジしていない、3時間15分切りに挑戦出来るような所まで持っていけたらいいなという感じ。
まぁでもこれは、決意というよりも願望のようなもの。
僕にとってフルマラソンでベスト更新するってのは、心身ともにめちゃくちゃキツい。
だから、気軽に「自己ベスト挑戦!」とは言えない感じ。
実際、2019年に初めて3時間半切った時はキツすぎてラストの2kmは〇ぬかと思った(;^_^A
自己ベストを出した時の横浜マラソンも、マジで〇ぬかと思った(二度目)。
なので、まぁ目標とかそういうのに対してはのらりくらりとしつつ、でも走る能力、特にスピードを向上させることには真剣に、今年の夏を過ごしていきたい。
↓この日走った公園の看板に、こんなことが書いてあった。

時には「ウルトラ完走するぞ~!!」「自己ベスト更新するぞ~!!」とか目標に対して真剣になる時もあるけれど、基本的にはこの看板に書かれているようなスタンスで楽しんでやっていきたい。
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