【景品表示法に基づく表記】本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります

野辺山に向けて50kmジョグの予定が痛み発生で途中離脱。今後どうするかとか。

ランニング
スポンサーリンク

5/4(日)、野辺山ウルトラマラソンに向けて50kmジョグの予定でしたが、30km手前辺りで先週痛めた右大腿四頭筋に痛みが出始めた為、途中で終了としました。

先週の日曜日に痛みが出て、先週は通勤ランも控えめにして、5/3(土)の通勤ランで違和感がないことも確認して走りましたが、長距離は厳しかったようです。

今回はチャレンジ富士五湖に向けても急ピッチで仕上げてきたこと、チャレンジ富士五湖の後も休養をあまり入れずに取り組んで来たこと、このどれかか、これら全てが原因かという感じでしょうが、現状は厳しいコンディションとなってしまっています。

5/18(日)までまだ時間はあるので、諦めずにケアをしていきますが、最悪の場合DNSも考えないといけない状況になってしまいました。

なかなか上手くかみ合わない状況が続いておりますが、今は脚の状態を良くすることを第一に考えて行動していきたいと思います。

スポンサーリンク

5/4(日)ランニング結果

ブルックスのハイペリオンテンポで走りました。

この日は秦野まで行って折り返してくる50kmのコース。

折り返しの25km位までは順調で、体力的にも全然問題なし。

むしろいい感じに走れているとすら思っていたのですが、折り返して二宮へ向かう下り坂で先週痛めた箇所に違和感がジワジワ出てきて、やがて痛みに変わりました。

痛みが出たら、すぐにやめるつもりでいましたし、痛みが出る可能性もあるだろうと思っていたので、すぐに止めることとし、二宮駅から電車で帰宅しました。

悲しみの二宮駅。

駅の下り階段で痛む脚。平地と登りは痛みが出ないことから大腿四頭筋の収縮して着地衝撃を受ける所が何らかの炎症、最悪の場合肉離れとかを起こしているものと思われるが、現状はまだ歩行困難とかなっていないことから、いずれの場合も軽症と思われる。

帰宅後はアイシングして、安静に。

翌日も珍しく仕事休みで、本当ならばセット練したかったのですが、こんな状態なのでウォーキング。

歩く分には痛みも違和感もなく、2時間位歩きました。

正直、かなりモヤモヤ。

「故障は自己責任」

これは理解してますが、つい口を突いて出る「うまくいかねーなぁ」。

なんかこう、もがけばもがくほど、どんどん落ちていく蟻地獄状態。

最近ずっとそんな状況ですが、これを受けて、どうするのか。

これが大事。

今後、どうするか?

二宮でジョグを止めた時にはDNSしたほうが良いんではないかということも思いましたが、冷静に考えて、野辺山まであと2週間もある。

そして何より、やっぱり走りたい。

距離を踏むとかそういうのは、もうここまで突貫工事でやってきたし、その結果キャパオーバーで故障してしまったから成功とは言い難いけど、十分やってきた。

だから、ここからは距離を踏んでいくことはもうせずに、故障個所を良くすることに注力する。

違和感がなくなり、通勤ランをしたとしても、短めの距離に留める。

ペース予定表も作ったし、補給食も用意してある。

それに大腿四頭筋のテーピングも調べて、出走する準備は進めている。

今回もニューハレのサイトで紹介されていたテーピングを参考に。VテープとIテープで大腿四頭筋をサポートする予定。

ケアと休養でどこまで回復させられるか。

間に合わせられるか。

出走するかどうかの判断基準も、必要だ。

それは、

「5/11(日)、5/14(水)に違和感なく10kmジョグ出来ること」

を出走の条件とする。

これがクリア出来ない場合は、今年は残念だけど、DNSとする。

趣味でやっていることとは言え、ここまで長い期間上手くいかないことが続くと、キレそうになったり、落ち込みますが、ここはひと踏ん張り。

仕事でも勉強でも趣味でもスポーツでも何でも、上手くいかない時期ってのを、どれだけ耐えて地道にやっていけるかでブレイクスルーってもんがあるんです。

ランニングだってそうだった。

走り始めは10km走ると、歩くのも難儀する位膝が痛くなった。その他の故障もしまくった。

貧血になって、ありえない位走れなくなった。

正直こういう時はキツかった。比べても仕方ないのに他人と比べてしまったり。

ただ「ランニングが好きだ」と気持ちだけは放り出さずに、地道に地道にやってきたからこそ、楽しい思いも出来たと思う。

今回も「ランニングが好きだ」という気持ちに変わりはないので、とにかく地道に地道にやっていこうと思う。

昨年からランニングに関して上手くいかないことが多くて、どうにかこうにかここまで持ってきて最後の最後の野辺山の直前でこんなことになってしまったけど、これもきっと未来への伏線。

いや、伏線に出来るかどうかは自分次第。

この「未来への伏線」の「未来」は今年の5/18(日)に間に合うことを指すのか、それとももっと先のことを指すのかはまだわからないけど、地道にやっていきたいと思う。

色々書いたけど、今はまず出走の条件をクリアすることに最善を尽くしていきたい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました