今月はチャレンジ富士五湖と野辺山ウルトラをDNSすることを決めたので、走行距離は控えめとなりました。
おそらくは家庭問題によるストレスが原因と思われるめまいが普段も、走ってる時も出ることがあり、走っても負荷低め、走らない日も多めにして過ごしました。
月末になると懸案事項の体調もだいぶ好転し、走っている時に出るめまいはソールペラペラのベアフット系シューズで走ると出にくい(理由は後述しますが、結論としてはよくわからないw)ということを発見出来たのでいい兆しが見えてきたかなという4月でした。
そんな感じだった4月、振り返っていきたいと思います。
2024年4月月間走行距離:273km
4月は273km。3月までと比べるとだいぶ減りましたが、それでも結構走ったなぁと思いました。
目標とする大会はなくなりましたが、日々の気分転換、運動不足解消、楽しみ等々、ランニングは日々の暮らしの中でとても大切なもののひとつです。
江ノ島、湘南平、長谷寺・・・走って色々な所へ行きました。
お楽しみを入れつつ、ゆっくり長く走って、スタミナを維持していきたいと思います。
4月トピックス
4月のトピックスは2つ。
- チャレンジ富士五湖、DNS
- ベアフット系ラン再燃の予感
「DNS」や「体調不良」にフォーカスするとしんどい4月でしたが、なんか最近ランニングが楽しくて。
今月はベアフット系ラン再燃。これが熱かった。
チャレンジ富士五湖、DNS
本当残念な選択となりましたが、まぁでも体調を考慮すると良い選択だったと思います。
別に大会は逃げない。
それにどうしても走りたくなったら、セルフで富士五湖走ればヨシ(実は計画中)!!
DNSの原因となった家庭問題も事態の収拾に向けてどんどん話が進んでおり、6月中旬には一つの区切りを迎えられそうです。
ベアフット系ラン再燃の予感
最近裸足で走ったり、ルナサンダル等のベアフット系シューズで走っています。
理由は、
- 走っている時のめまいが起こりにくい(シューズのクッションによる沈み込みやブレがめまいを誘発してた?)
- 路面の状態や体の状態により気を配る事から、走っている時に家庭問題の事が頭に浮かぶことが少ない
- 上記2点のおかげで、走るのが楽しくなった
- 上記3点とサンダルや裸足の解放感のおかげか、沈みがちだったメンタルが安定してきた
なんでなのかはわからない。インターネットや本で答えを探してみたけど、答えらしきものはあれど、確信には至らない感じ。
まぁでも、自分でそう感じているのだから、それが答えなのだろう。
めまいが良くなっても、このまま突き進むか。
それとも、従来のスタイルに戻すか。
当面は保留していきますが、サンダルで走り始めた頃からぼんやり思っていること。
それは「ウルトラをベアフット系で完走したい」ということ。
僕にとって愛着のある野辺山ウルトラを、そして宿敵富士五湖5LAKESを。
昨年ようやく富士五湖5LAKESを完走することが出来た。
なんか、このタイミングでベアフット系が再燃するって、「いつか」やりたいと思っていたチャレンジをこれからやれという虫の知らせなのか何なのか。
いずれにせよ、何を履いていようと僕にとってはタフなチャレンジだ。
それをサンダルやビブラム等のベアフット系で挑むとなるとさらにタフさは増すだろう。
DNFで終わる可能性も、より高くなるだろう。
でも、人生は1度切り。やってみたいと思うことをやらずに終わるのは、嫌だ。
1回チャレンジしてみて、ダメだったら、方向転換するもよし。チャレンジを続けるもよし。
そんな内なる声が最近湧き上がってくる。
結論はまだまだ先に出しますが、なんかすごくワクワクして走っている今日この頃。
これからが楽しみです。
まとめ
そんなこんなで、なんだか面白くなってきたランニング。
5月はベアフット系中心にゆっくり長く走り、ベアフット系で走ることを体に思い出させていこうと思います。
そして自戒の意味を込めて書きますが、今までシューズを履いていた時のスピードや月間走行距離は一度忘れて、体の感覚を大切にやっていこうと思います。
これを意識していかないと故障まっしぐらなので。
5月もそんな感じで楽しんで走っていきたいと思います。
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