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久しぶりにサンダルで20km越えのラン。

ランニング
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5/1(水)21km走ってきました!

ここ1~2ヵ月悩まされているめまいも、サンダルか裸足なら走っている間のめまいが出にくいことがわかったので、しばらくの間はサンダルで走ることにしようと思いましたが、ここで大問題が。

「あ・・・サンダルとかでもう何年も長距離走ってないわ・・・・」

ルナサンダルでフル走ったのは、もう7年位前。

その頃は、12時間耐久レースや8時間耐久レースもルナサンダルで出走していた。

その時ならば、この日走った20km位の距離は楽勝だったが、ここ数年はベアフット系を履いて走るのは週1位の頻度で、かつ距離も10km位ということが多い。

すっかりランニングシューズに慣れた状態で、20km越えの距離をサンダルで行けるのか。

まぁ最悪ダメなら、歩いて帰ってくればいいよねという感じで、行ってきました(;^_^A

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5/1(水)ランニング結果

この日はマンサンダルで走りました。

【5/1(水)ランニング結果】

  • 21kmジョグ:2時間24分(平均ペース:6:35/km)
  • シューズ:マンサンダル

走りながら、物事はトレードオフの関係だなとしみじみ思う。

クッション性のあるシューズを履いて走るとめまいがする可能性が上がるようだということに気づいてから、クッション性がほぼないマンサンダルで走るが、今度そっちをチョイスすると、クッション性のあるシューズを履いて楽々走れていた距離がなかなか大変な距離になる。

「大変」とかいうと何か嫌だから、「アドベンチャーになる」と言おうw

そんなことを思いながらも、抑えめペースでのんびりと走り、気持ちよく運動出来ました。

コンビニで休憩中。今年はサンダルで走る機会が増えそうなので、野性的な足になるかなぁ。

ここから、どうやっていくか。

サンダルをはじめとするベアフット系シューズを中心に走っていくとしたら、どんなことに気をつけていたか、自分のブログやベアフット系シューズで走りまくっていた時期の記録を見返した。

大切なことは、

「シューズで走れていたペース・距離はいったん忘れること」

これだ。

「自分の感覚で走る」とかも大切になってくる。

「これだけ走ると目標の距離に到達するから」とか「目標タイムはこれだから」という考え方でトレーニングすると特に導入期は危険だ。

かつては12時間走やフルマラソンもサンダルで走ったりしていたが、すっかりその時の感じはないので、今は「ベアフット系シューズ導入期だ」と自分に言い聞かせながらやる必要があると思う。

「BORN TO RUN」をもう一度読み返して、ベアフット系ランに取り組むに当たっての注意点も今一度整理していきたい。

そして、ここからめまいが出なくなった後もベアフット系ラン中心で行くのか、今までの履き分けつつ、シューズ中心で行くのか。

結論を言うと、まだ決めていない。

ただ、ベアフット系ランだと走行中にめまいが起こる可能性が下がることに気づいて以来、この数か月間、家庭問題に頭が侵食されてほとんど味わえなかった「走ることの楽しさ」をすごく感じている。

なんというか、精神までブチあがるとか、そんな感じ。

・・・・書いていて、我ながら危ない野郎だなと思う。

でも、今の時点では、この感覚を大切にしていきたいと思う。

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