11/19(日)、七里ガ浜方面へ21kmジョグしてきました。
はだの丹沢水無川マラソンまで、あと2週間なので10kmをパーッと速く走ることも考えたのですが気温が下がってきて喘息の具合がイマイチなのとなんとなく気乗りしなかったのでジョグに変更。
天気も良くて、気持ちの良いジョグとなりました。
11/19(日)ランニング結果
【11/19(日)ランニング結果】
- 走行距離:21km
- 走行時間:2時間11分(平均ペース:6:02/km)
- シューズ:On クラウドストラトス
ペースはゆっくり。前日に激坂王決定戦を走ってきた奥さんの大会の土産話を聞きながら走りました。
それにしても前日にピストンの部(登りっぱなしの後、下りっぱなしで計27kmらしい)を走って、この日も21km。恐ろしくタフ。
僕と奥さん、走り始めた時期も同じですが、全くランナーとしてのタイプが違います。
- 距離をガッツリ踏める奥さん、しかしスピード上げて走るのは苦手
- 距離を追い過ぎると不調に陥ったり、故障しやすい僕(スピードは出せるが、但しスピード出すと故障すること多し)
僕からすれば、「タフでいいなぁ」と思いますし、奥さんからすれば、「スピード出したい時にすぐ出せていいなぁ」と言われます。
一時は、「距離が踏めない」「奥さんより休まないと故障する」「奥さんは故障しない(10年以上走ってて、長期離脱なし・・・すごい)」とか色々奥さんと比べてしまって焦ったり、落ち込んだりすることもありましたが、最近ではまったく気にならなくなりました。
「違う人なのだから、当たり前」
同じ距離を同じペースで走っても、人によってダメージの出方が異なるなんてのは当たり前だし、骨格や筋肉、性別、性格、色々な要素があるので違って当たり前なのです。
でも、頭ではそうわかっていても自分がDNFを重ねている間に相手は完走を続けていたり、自分が故障している間も順調にトレーニングをしているのを目の当たりにしていると、どうしても比べてしまったり、焦ってしまうことがありましたが、別に人と比べてどうかを基準に走っている訳ではないので気にする必要なんてないのだ。
生きていく上でも「人と比べることは、不幸になる一番手っ取り早い方法」と何かの本で書いてありましたが、ランニングでもどうやらそのようです。
人は人。自分は自分。
マイペースで、自分の小さな変化を見出しながら走ることを楽しんでいきたいと思います。
・・・・話それました。
ジョグ中に距離にして合計1~2km位、流しをしました。
ペースは適当ですが、一番速い時で4:00/km出ていたのでいい感じ。
次の休日は体調を見ながら、出来れば10kmペース走(4:15/km)をやって、はだの丹沢水無川マラソンに向けたトレーニングをやりたいなと思っております。
はだの丹沢水無川マラソンは、一年ぶりのハーフマラソン。昨年は奇跡の90分切りが出来た大会です。
「アレは出来すぎ」と思っていますが、もう一度90分切りをしてみたいという野望もあるのでやれることをやって、良い状態でスタートラインに立てるように準備していきたいと思います。
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