【景品表示法に基づく表記】本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります

2024年9月ランニング振り返り

ランニング
スポンサーリンク

夏の終わりもようやく感じ始めた9月。

「ちばアクアラインマラソンに向けてポイント練でもやんべか」とやってみたら、ポイント練をやれるような土台がないことに気づき(薄々わかっていましたが(;^_^A)、まずはポイント練をやっても自分の身になる土台(僕の感覚だと月間300~350km/月を3か月脚の痛みなく続けられることが条件。あくまで自分の感覚の話ですが。)を構築することが先決だと本腰入れて取り組み始めました。

「300~350km/月を3か月続ける」ということは、「9月、10月、11月・・・て、ちばアクアラインマラソンはポイント練なしで挑むってことですかぁ??」

ええ、そうですとも(自分、結構頑固なんでw)。そもそも夏場に距離を踏まなかった僕が悪い。

そんなんで無理やりポイント練やって、故障しても面白くないですしね。

そんな感じで、なんか色々方向性も定まり、ようやく「やってやろうじゃないの!!」というモードに久しぶりに入ってきた9月。

良い感じになってきた、そんな9月の振り返りを書いていきたいと思います。

スポンサーリンク

9月月間走行距離:353km

振り返れば、4月以来の月間300km突破。

それまではコンスタントに300km突破しておりましたが、気が付いたら300km突破が高い壁のようになっておりました。

300km突破できなかったこれまでを振り返ると、走る頻度自体は落ちていないんだけど、走る距離が減っておりました。

「まぁいいや」「なんか気が乗らない」「体動かせればいいや」「大会出ないし」

そんな感じで、ズルズルと来ていましたが11月のちばアクアラインマラソンに向けてポイント練を試みて、全然お話にならない結果になったのを受けて「ヤバい。土台も何もない。一からやりなおしだ!!」と気づけたのが本当に大きかった。

そこからは、走る頻度は変えていないものの、少しだけ距離をプラスするのを繰り返す日々。

そんな感じで、ここから距離を踏むことを意識していきたいと思います。

9月トピックス

9月のトピックスは、

  • 「ゆっくり長く」をひたすらやろう
  • ちばアクアラインマラソン、どう走るか?
  • 館山若潮マラソン、エントリーしました!

この3つ。

それぞれ書いていきたいと思います。

「ゆっくり長く」をひたすらやろう

ポイント練でお話にならない結果を受けて、より自覚した土台が崩れている感じ。

これで無理やりポイント練をやっても、身にならないどころか、下手すると故障してしまう。

何よりそんな状態は楽しくない。

タイムを狙いたいとか、過去のベストタイムとか、そういうのは手放して土台を再構築する必要性を実感。

そんな訳で、リディアードの本を読みなおし「マラソン・コンディショニング」を今一度頭に叩き込み、「ゆっくり長く」、じっくりと走り込みをしていくこととしました。

ちばアクアラインマラソン、どう走るか?

上記のような方向性で取り組んでいく為、当初はちばアクアラインマラソンでは3時間半に近いタイムで走りたいなぁと思っておりましたが、タイム目標ありきで取り組むのを止めます。

「ゆっくり長く」の走り込みを継続していき、その日の最適なペースで走って行くという感じで当日は取り組みたいと思います。

ちばアクアラインマラソンは確か2016年に参加して以来。

すごく賑やかで楽しい大会だったと記憶しているので、まずは大会を目いっぱい楽しめる体作り、脚作りをしていきたいと思います。

館山若潮マラソン、エントリーしました!

20km辺りから歩きが入ってしまい、ちょっと落ち込んでいる筆者。

毎年恒例となっている館山若潮マラソン、エントリーしました。

前回は直前に体調を崩したり、他にも色々重なり心身ともにかみ合わず、楽しかったけど、なんだかなぁという気分にもなった、ちょっと残念な感じでした。

そういう状況で挑んだ館山若潮マラソンは、過去最高のキツさを感じ、やっとの思いでゴール出来たといった感じでした。

そこから1年。

いい準備をして、思い切り楽しんで走りたい。

まとめ

休日に走りにいく不整地。

これまでもランニングを継続してきていましたが、質・量ともに「モチベーションの部分で宙ぶらりんの状態」でやってきておりました。

宙ぶらりんでも継続しているのは、僕にとってランニングは日々の楽しみであり、運動不足解消のツールでもあり、心身共に自分を良い状態に保つ為の武器、という側面もあるからです。

というか、それが一番の走る理由で、大会に出てタイムを狙うとか、完走目指してがんばるとかは、オマケの楽しみのようなもの。

ただ、その「オマケのようなもの」の楽しさも計り知れない。

その楽しさを感じるには、それなりの準備が必要。

その準備を、しっかりとやっていきたいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました