9/29(日)、久しぶりの30kmジョグ。
どれくらい久しぶりかと言うと、7/21(日)に富士五湖で45kmロングジョグをして以来。
「30km・・・長いなぁ。きっと疲れるよなぁ。」
などと、前日の帰宅ランの時からビクビクしていましたが、まぁペースも定めず、呼吸の荒れないペースでじっくりとやるので、とにかく信号と給水以外では止まらずに動き続けるということだけ徹底して楽しんでいこうと思い、スタートしました!
無事に終わりましたが・・・・やっぱり疲れました(;^_^A
やっぱり長い距離走らないとダメだよねぇと思ったこの日のジョグ、振り返っていきたいと思います。
9/29(日)ランニング結果
【9/29(日)ランニング結果】
- 30kmジョグ:3時間3分(平均ペース:6:05/km)
- シューズ:ブルックス ゴーストマックス
ちばアクアラインマラソンに向けて、しっかりと42kmを楽しんで走れる体作りをしていかないとということで、当面は速いペースは置いておいて「ゆっくり長く」距離を踏んでいくトレーニングにシフトしていくことにしました。
週間走行距離も若干増えて、いい感じで走れている中での久しぶりの30km。
25km位で「疲れたなぁ」と一度キツい、飽きたの波がきましたが、どうにかペースがガクッと落ちることなくやることが出来ました!良かった・・・!!
長い距離をじっくり走ることで、僕にとっての一番の大敵「キツい」「飽きた」に対する耐性がついてくるので、やっぱりこういうのを地道にやるのが大切かなぁと再確認。
これで9月は月間走行距離も300kmを超えました。300km越えも振り返ると3月以来。
今年の4月にチャレンジ富士五湖をDNSすることを決めてからも走ってはいましたが、体調不良があったり、気持ちの面でなかなかランに前向きになれないという部分があって、250~290km/月をウロウロしていることが続きました。走ること自体は好きだし、気分転換みたいな感じではコンスタントに走っていたのですが、「大会を視野に入れたランニング」という意味ではやはり4月からここまではトレーニング不足と言わざるを得ないような感じ。
そのような状況だった約半年間で、ランニングの土台が崩れているように感じるので、まずは呼吸の荒れないペースでじっくりと走り込んで土台を再構築していこうと思います。
【駄文・おまけ】海底軍艦マーチとキロ6ジョグの組み合わせは神だった件
超駄文。
僕は音楽を聴きながらランニングはしておりません。
と、言うのも脳内でいくらでも再生して走れるからです。
強制的に脳内でエンドレスリピートされる「イヤーワーム」状態とも言えますが(;^_^A
特にこのイヤーワームは長い距離走る時に、すごい効果をもたらします。
この日の脳内は完全に伊福部昭ミュージック一択。
ゴジラとか特撮好きな方なら、わかると思うのですが伊福部昭の音楽はランと相性が良いと思う(唐突に何を言っているのかw)。
走り始めた頃は、イヤホンして別の音楽聴きながら走っていましたが、いくら好きなアーティストでもミスチルの「終わりなき旅」聞くと、「頼む!もう終わってくれ!!」とか思うし、くるりの「ハイウェイ」なんて聞いたらランじゃなくて旅に出たくなっちゃうし、Syrup16gの「実弾」なんて聞いたらもうその場で大の字になってしまうかもしれないw
まぁそんな感じで、音楽(歌詞)の力で良くも悪くも影響を受けてしまいそうなので(と、いうか受けていた)、音楽を聴きながら走るのは止めてしまった。そういう時に歌詞がない伊福部昭ミュージックは良い(イヤーワームなので、問答無用で歌詞のある曲がかかり続けることもありますが(;^_^A)。
なんで唐突に伊福部昭ミュージックとランニングの相性などという話題かと言うと・・・。
最近、昔の特撮を休日にひとつ見るのがマイブームで、
- 地球防衛軍
- フランケンシュタイン対バラゴン
- サンダ対ガイラ
- 宇宙大怪獣ドゴラ
- マタンゴ
- ガス人間第一号
- 空の大怪獣ラドン
- 地球最大の決戦
- 海底軍艦
- モスラ
- タイトル忘れましたが、ゲゾラとガニメとカメーバが出るやつ。「南海の大決闘」だったかな?
多分これらを見た影響もありますが、この日のランの脳内音楽は完全に伊福部昭。
「ラドン追跡せよ」が昔からすごく好きなのですが、あれは完全に5km~ハーフマラソン位のペース(4:15/kmとかそのあたり。)がベストマッチ。この日のジョグ中も脳内再生されましたが、若干ペースが上がりました。
この日の6:00/km前後のペースならば、「海底軍艦マーチ」が一番いい感じ。
イヤホンつけて走ることがこの先あれば、伊福部昭ミュージックをたくさん聞くことになるだろう。
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