先日、Xでこんな投稿をした。
裸足で早朝の公園を走る。
— こばすけ (@kobasuke_ricky) April 27, 2024
なんかわかんないけど、すごい気持ちがブチ上がった。 pic.twitter.com/zCUYPGTuzc
そして、ここ最近めまいに悩まされているが、ミニマリストシューズだとめまいに悩まされずに走れる謎。
今日の朝ラン。
— こばすけ (@kobasuke_ricky) April 27, 2024
👟裸足とマンサンダル
やっぱり薄めの履物か裸足だと、めまいも今の所出ないし、快適に走れる。
理由はよくわからないけど、走れるならそれでヨシ!
10年前のサンダルラン、裸足ランに熱狂してた頃に戻りそうな予感。#ランニング pic.twitter.com/9r7nu1P8Mw
そして、最近メンタルも家庭問題の対応で疲れているが、何故か裸足やミニマリストシューズで走ると走っている途中に頭の中に家庭問題が出てくることが格段に少ない。
結果、裸足やミニマリストシューズで走った後は、すさまじいメンタル面での爽快感と安定感がある。
しかもその効果は、持続性がある。
自分なりにこの事象を何故なのか検証してみた。
まず、裸足やミニマリストシューズで走ると、走行中にめまいが起きにくい件は、
- 足が地面に直接ついている、もしくはソールが薄いのでかなり地面に近いこと、シューズのクッションが沈み込むとか、反発性を発揮するとか、ロッカー形状等によるシューズによる誘導がなく、接地してから前へ行くという動作がほぼすべて自分主導だから?足からの脳へのフィードバックの誤差が裸足、ミニマリストシューズだと少なくなるから?地面に対してクッションを挟まないから安定性があるとか(シューズのクッションで揺れを感じるのが最近しんどい。めまいでフラフラしている所にシューズの揺れがあることで余計にフラフラしているように感じる)?
- 路面の状態(小石を踏み抜かないように)になど気を配ることで、他を考える余裕がないから?ストレスの原因となる家庭問題を考えることがめまいのトリガーだと思うのでこれは有力だと思っている。
メンタルが強固になる件は、
- メンタルが疲労している原因の事から走っている間、距離を取れたから?
- 裸足で地面に立つことによるアーシング効果?
- より自前で動くことから、より血流が改善されて脳血流量が増加?
- 足からの刺激の量が増えることから、脳への刺激も増えて、脳血流量が増加?
- 裸足やサンダルで走ることで、土に直接大なり小なり触れることから、微生物的な干渉を受けている?
ランニングをすると、履物は何であれ爽快感はあるのだが、裸足やミニマリストシューズで走るとその効果がより増強される感じ。
この辺りの答えは、ネットでも探してみたが、答えらしきものはあるけど、よくわからない。
自宅にある本でも、答えらしきものはあるけど、確信には至らない。
どれも仮説。あくまで仮説。
だけど、確かに感じていることは確かだ。
「Don’t think! Feel.(考えるな!感じろ。)」
そういうことなのか。
何かよくわからないけど、今自分が対峙している問題と向き合う中で僕の心身の健康も少し脅かされている中で、裸足、もしくはミニマリストシューズで走ることで良くなる、もしくは悪化の度合いを遅らせることが出来るのであれば、それはすごい事だと思う。
これを続けていくことで、より精神的に、肉体的に強固になれたら、それはそれで嬉しいことだ。
この感覚、この理由が何なのか知りたい。
探求は、始まったばかり。
なんだかすごくワクワクしている自分がおります。
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