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2022年横浜マラソン 装備品・補給等振り返り

横浜マラソン
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3時間15分切りを目指し、それなりに本番までの日々も、本番も激闘だった横浜マラソン。

結果は、3時間24分。

目標としていた3時間15分切りは達成出来ませんでしたが、自己ベストはどうにか達成出来、楽しく走れました。

そんな横浜マラソンで着たものや、補給アイテム等を備忘録的に書いておきたいと思います。

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装備品

【キャップ】

・On Lightweight Cap

キャップは走る時に必ず被っており、色々なメーカーのものを試しましたが下記の2点を気に入って使用しております。

  • 形状(かっこいい形していると思う)
  • 強風で飛ばされにくい(キャップの深さがある点)

【Tシャツ】

・On Performance-T

今年初めて、参加賞以外のTシャツをウルトラマラソンや今回の横浜マラソンで使用しました。

やっぱり、

Onのシンプルでカッコいいデザインでテンションが上がり、

汗もすぐに乾いてグシャグシャにならないので、かなり快適。

ウェア選びも快適に楽しく走るには重要だなぁと改めて痛感しました。

【ハーフパンツ】

・ノースフェイス フリーランショーツ

このハーフパンツ、腰回りに6つポケットがついていてスマホやジェル等、たっぷり収納できるスグレモノです。

横浜マラソンでは、

  • メダリストのジェル3個
  • フィナンシェ1個
  • メダリストアミノダイレクト2本
  • 塩熱サプリ(2個 小さなビニールに入れて携行しました)
  • スマホ

これだけ入れても全然快適に走れます!

ポケットのキャパシティ的にはまだ入りそうな感じがしました。

普段のランでも鍵やスマホを入れて使用しております。

シューズ

ブルックスのハイペリオンテンポを使用しました!

このシューズは本当にいいです。

クッション性と反発のバランスがちょうどいいシューズで、

ウルトラマラソンでも快適に走れ、

インターバルトレーニングで4:00/km切るペースでも全然問題なく使えたので、かなり使用出来る場面の多いシューズではないかと思っております。

今回もシューズ関連のトラブルはなく、快適に走れました!

ソックス

色々なメーカーのソックスを使ってきましたが、Tabioのレーシングラン5本指を気に入ってずっと使用しております。

ウルトラマラソンや、フルマラソンで使用してもトラブル等なく、絶大な信頼をしているソックスです。

時計

8月に購入したGPSウォッチ。

フルマラソンで使用しても、バッテリーが全然残っており、長時間稼働を売りにしているだけに「さすが・・・」と使用後唸ってしまいました。

このCOROSのアプリでは「パフォーマンス予測」というのがあり、

今までブログには書きませんでしたがフルマラソンの予測タイムは3時間16分でした(;^_^A

「この予測・・・3時間15分切って覆して見せてくれるわ!!」

と、思っていましたが、結果は予測より残念な結果に。

COROSのパフォーマンス予測、おそるべし。

テーピング

ニューハレのニーダッシュを、下記の二か所に貼りました。

  • ひざ下
  • ハムストリングス

僕はロールタイプのものを買って、自作した型紙を使って切り出して使っております。

テーピングテープを切る時のハサミはべた付かずにスムーズに切れるネバノンがすごく良いです。

普通のハサミで切っているとネバついてきれいに切れなかったり、スムーズに切れなかったりでモヤモヤしていたのですが、このハサミでそんなモヤモヤから解放されました!

日焼け止め

今回は屋外での行動時間は整列時間を含めて5時間位かなと思ったのでNALCを使用しました。

首都高を走る頃には日差しが強かったのですが、全然日焼けしておらず、さすがの効果でした。

日焼けによる疲労感も結構あると思うので、肌保護ももちろんですが大会で快走する為にも日焼け止めは重要だと思っております。

スレ対策

擦れ対策はワセリンとテーピングを画像のように切り出したものを使っております。

ワセリンは、

  • 急所(男性の。一度フルマラソンで擦れて出血したことがあり、それ以来入念に塗っています)
  • お腹(これは擦れというより冷え防止になるかなと思って塗っています)

切り出したテーピングは、

乳擦れ防止の為に、乳首にそのまんま貼り付けております。

補給物

【ジェル】

・メダリスト エナジージェル

ほどよく固形な感じで「噛める」ジェル。

僕はドロドロした食感のものが苦手なので気に入って使用しております。

今回、エイドステーションに置いてあるものが小麦アレルギーの関係で食べれなかったので3個ではなく、4個持っていくべきだったと反省しております(エイドに何を出すか公開されていなかったので、「食べれるものはない」という想定で準備すべきでした)。

あと1個あれば、ラスト7kmでもう少し踏ん張り聞いたかもなぁとスポーツに禁物の「たられば」を思っております。

【サプリメント】

・メダリスト アミノダイレクト5500

酸っぱい味で、いかにも「クエン酸入っています」という感じで飲むと気持ちがシャキッとなるので気に入って使っております。

クエン酸(2000mg)の他にも、

BCAA(2000mg)、

シトルリン(500mg)、

アルギニン(500mg)、

グルタミン(500mg)、

これだけ、疲労回復に良さそうなものが入っているので、「これを飲むと回復する!!」と思って飲んでおります。

・塩熱サプリ

走っている時に失われていくであろう電解質を補う目的で使っております。

味と食感が、ラムネのような感じで気に入って使っております。

【お菓子】

・ルコラ グルテンフリーフィナンシェ

僕、小麦アレルギーがあって、今回エイドステーションに何が出るか事前にわからず最悪エイドステーションのものが何も食べれない可能性があることも想定して持っていきました。

カロリー数だけで考えれば、ジェルだけで十分なのですが補給物の味や種類が変わるだけでも大きな気分転換になるので持っていき、結果エイドステーションで僕が食べれるものはなかったので、この選択は大正解でした。

まとめ

補給と装備に分けて、下記にまとめを書いていこうと思います。

補給

今回はエイドステーションに出るものが事前に公開されていなかったので、小麦アレルギー持ちとしては難しい準備となりました。

そんな状況だったので、「食べれるものは出ない」という想定で用意していって良かったと思います。

それでも、多めに用意したつもりのジェル3個(約300kcal)、フィナンシェ1個(約100kcal)で後半フラフラになったので、後1つジェルを持っていけば良かったという感じです。

エイドに食べれるものがない想定だと、フルマラソンの場合僕はカロリーベースで500kcalは用意しておいたほうが良いということがわかりました。

装備

特に問題はなく、快適に走れました!

走れましたが、1つ思うことがシューズのことです。

今回に限らず、毎回考えていることですがカーボンプレート入りのシューズを使用するか、しないかで悩みます。

間違いなく速く走れるのは、カーボンプレート入りのほうでしょう。

実際使ってみて、そう感じます。

ではフルマラソンの距離で使用出来るのかどうか?

と自分に問うと、「?」マークがつくのが現状です。

気にしすぎなのかもしれませんが、カーボンプレート系のシューズで長距離走ると普段疲れない場所に疲労感を感じることがあって、それがどうしても気になるんです。

今持っているシューズを履きつぶしたら、もう一度カーボンプレート入りのシューズにトライしてみようかというのも考えております。

候補は、

  • On クラウドブームエコー
  • ブルックス ハイペリオンエリート3

この2つです。

次の挑戦の時には、どちらか試してみたいと思っております。

練習内容、大会本番、装備品・補給品と振り返ってきた2022年横浜マラソン。

これにて、横浜マラソン振り返りシリーズもおしまい。

ここで得たものを次の挑戦に生かしていきたいと思います。

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