ランニングの時、特に大会の時に僕はテーピングをします。
特にニューハレのニーダッシュがお気に入りで愛用しています。
他に状況に応じてニューハレのVテープやIテープを使用します。
ニューハレでなくても、日々のランニングでも乳ズレ(シャツと乳首がすれて出血する・・・地味に痛いです)防止の為に、そこにテーピングしています。
ちなみに、その乳ズレ防止シールはこんなのを作っています。
こんな感じでテーピングを使っているとかなりの回数テーピングを切り出すこととなります。
このテーピングテープ作りの時に使用する、べた付かずにスパスパ切れるハサミ、ネバノンについての記事です。
テーピングテープを切る時の必殺ハサミ、ネバノン
テーピングテープを切る時、ハサミにテーピングテープの粘着剤がベタついて上手く切れないこと、よくありませんか?
僕はそんな時、某ハ○キルーペのCM位叫びたくなります(;^_^A
そんな感じで上手く切れない時がよくあって悩まされておりました。
ある時に、この現象なんとかならないのか調べていたらネバノンのことを知り早速購入し試してみました。
これ、本当にすごいです。
スパスパ切れるんです。べた付かない。
これのおかげで大会前にテーピングを切り出す作業が一気に楽になりましたし、作られた物の質もよくなりました。
ネバノン使って切ると、切断面がすごいきれいに切れるんです!
僕の場合、フルマラソンなら3時間半位、ウルトラマラソンだと13時間位長い時間貼るものなので、切断面がきれいでない影響で剝がれやすくなったりしてしっかり貼れないのではテーピングの意味がないですしね。
それ以上の長時間の大会の経験が僕はないのですが、そのくらいの時間だと自分で作ったテーピングでも問題が発生することはありませんでした。
もしテーピングを自分で切り出す方で「普通のハサミ使っているけど上手く行かない!」となっている方におすすめです。
愛用しているニューハレのテーピング
ニューハレのテープは、切らなくても良いようにプレカットの製品もラインナップされているのですが便利な反面、少し割高です。
我が家は僕の他に妻も使用し、大会シーズンは結構な量を消費するのでコスパ的にお得なロールタイプのものを購入して大会前にチョキチョキ切って作っています。
このような感じで、一度型紙を作ってしまえばロールタイプでどのテーピングも切り出せちゃうのでコスパも良いので、大会直前に僕は膝にニーダッシュか、Vテープかで迷う時もあるのですがそういう時の切り替えも安心です。
おわりに
この連休中、とんでもない距離(500kmとか・・・・)のウルトラマラソンが開催されていて仕事しつつ速報とかSNSに上がってくるのをみてテンション上がってますが(仕事しろと)自分の大会も5/22(日)に野辺山ウルトラマラソン、6月には奥武蔵ウルトラマラソンと控えています。
ここ数年は、中止となることが多かったので大会で走れるのが本当に楽しみです。
大会を楽しめるように、走力、メンタル、ギアとすべて必要分揃えてスタートラインに立てるように準備していきたいと思います。
5月も野辺山ウルトラマラソンの一週間前までは走り込もうと思います。
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