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失意のギオンスタジアムクロカン走とマラソンマン

ランニング
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11/12(日)、ギオンスタジアムのウッドチップコースで走ってきました!

今年は結構頻回で行って脚作りをしており、お気に入りの場所です。

しかし、この日は予定していた時間を走れず、途中で脚の痙攣の為切り上げ。

自分の状態の見積もりを見誤り、失意のクロカン走となりましたw

トレーニングを継続していく上で、自分の状態の見積もりは必須スキルだと思っているので、このミスは悔しいなあという感じ。

そんなほろ苦い振り返りをしていきたいと思います。

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11/12(日)ランニング結果

ブルックスのゴースト15で走りました。

当初の予定は2時間走。

前半1時間を4:50/km前後で走り、後半1時間を5:30/kmで走る。

前半はペース走感覚で、クロスカントリーで足場が悪いことを考慮するとかなりの負荷が掛かるはず。

その後には5:30/kmで1時間粘り、筋力をしっかりとつける。

そんなイメージ。

前半の1時間は上手い事いきましたが、後半の5:30/kmで走っている最中に脚が痙攣開始(;^_^A

なんとか持ち直さないか少し粘りましたが、かばうような動きになって、どうも感覚が良くない。

この状態で無理して走ると、故障の元になると判断して2時間に未達ですが止めました。

ランはほろ苦かったですが、ラン後の午後の紅茶は甘くて美味しかったです。

この結果、走り出す前にちょっと予感がありました。

と、いうのも水曜日に5000mを19分台で走っており、経験則上僕は高出力で走るとその後は疲労が残ることが多い。

そういうことも考慮して、負荷低めの5:30~6:00/kmで2時間走ることも「プランB」として考えておりましたが、12月のハーフマラソンに向けて筋力と心肺への刺激も入れておきたかったので「1時間4:50/km→1時間5:30/km」のプランAを強行しました。

そして案の定、脚の痙攣を起こしましたw

高強度のトレーニングの後に何をするか、どこまで負荷をかけていくか、この匙加減を間違えると故障まっしぐらだし、上手くやれば、もう少し速く、楽に走れるようになる気がする。

ちょっと残念な気持ちもありますが、ムキにならずに切り上げた点は良かったと思う事にしようと思います。

おまけ

最近、漫画「マラソンマン」を読みました。

これ、自分が子供の頃に読んだ漫画に多い、超ジェットコースターな展開で、ド根性スポ根漫画と思わせておいて、ちゃんとトレーニングについての解説あったり、熱さあり、涙あり、笑いありのなんとも昭和テイストな漫画で、面白かったです。

ジャンルは全然違うのですが、「魁!男塾」のような感じ。

ハチャメチャだけど、なんか胸が熱くなる。

スポーツって、最初から根性だけで行くのはダメだと個人的には思っていて、理性的に、科学的にトレーニングを積んでいくことが大切だと思っているのですが、最後の最後、最後の一押しって場面では、根性が必要になってくると思っています。

そして、それが僕にはないような気がします。

フルマラソンで、ウルトラマラソンで、より楽しんで走るってなった時にそういうド根性も必要なのではないかと。

そんなことを思った、面白く熱いマラソン漫画でした。

12月のはだの水無川ハーフまであと少し。出来ることをしっかりやって準備していきたいと思います。

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