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5000m全力で走ってみた。

ランニング
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しまだ大井川マラソンから1週間以上経過し、そろそろ来月のはだの丹沢水無川マラソンに向けての特訓を始めていこうということで、5000m走をやってきました。

今回はペース設定はなし。全力で行ってみてどれくらいで走れるかを確認して、その数字をはだの丹沢水無川マラソンに向けての特訓メニューのペース設定の参考にしていこうと思います。

結果は、予想よりもかなり良い感じで驚き。

そんな驚きや久しぶりに全力で走って気持ちよかった、11/8(水)のランニングを振り返っていきたいと思います。

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11/8(水)ランニング結果

ブルックスのハイペリオンテンポで走りました。

11/8(水)の朝。全力で走るとなると、少しドキドキします。

トレーニングで長距離を走る時も、全力で走る時も、別に一人で走るのだから緊張も何もないはずなのですが、ある意味大会よりも緊張することがあります。

「一人でペースを作れるか??」

「キツくなったら粘れるか??」

大会だと、なんだかんだで周りにつられて走れてしまうこともあるのですが、トレーニングだとそうもいかない。

かといって全力で走るなんてことは、そんなしょっちゅうやっていたら故障したりするリスクも上がるのでやると決めた所でしっかりやり切りたい。

やり切りたいんだけど、出来るか、、、??

我ながら「つべこべ言わずにやってきなさい!!」と突っ込みたくなる、面倒な感じw

そんな感じで、ヨーイドン。

ラップはこんな感じでした。

4:02→4:02→3:59→3:58→3:52

途中、キツい所もありましたがどうにか走り切れました。

それにしても、これだけ速く走ろうとしたのは1月の館山若潮マラソン前のトレーニング以来なので20分切れたのはビックリ。

ジョグのラスト500m~1km位で時々ペースアップしたり、峠走で心肺に刺激入れているのが良かったのかな。

こんな感じで予想(20分30秒位を予想していました)よりかなり速く走れた、全力5000m走。

この日得られた数字を元に、12月のハーフマラソンに向けての特訓メニューのペースは4:15/kmにしていこうと思います。

4:15/kmペースで10000~16000mをやってみて、この結果ではだの丹沢水無川マラソンの目標ペースを決めていく感じでいこうと思います。

ひとまずは、全力で走ったツケなのかくしゃみと鼻水が出てきたりしているので、しっかりと回復させて次の特訓へと繋いでいきたい。

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