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リクガメ飼育のモチベーションの変遷について

リクガメ飼育環境・グッズ等
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2008年から始めたリクガメ飼育。

我が家にいるギリシャリクガメのリキ男さんをお迎えして、もう15年になります。

リクガメの寿命を考えれば、「もう15年」ではなく、「まだ15年」といった感じなのが正直な所ですが。

寿命が長いことから、長い付き合いが出来るのがリクガメの魅力だと思いますが長い付き合いになるからこそ、様々な時期があります。

まるで、恋人関係や夫婦関係のように。

時にアツアツもあれば、倦怠期もあったり、マンネリ期もあったり。

飼い主の生活の状況にも影響を受けます。病気、転職、引っ越し、他に夢中なものが出来るなど、リクガメ達に割くリソースが結果的に減ってしまっていたり。

「生き物なんだから、いつも変わらない気持ちでお世話するべきだ」

そんな建前はあるものの、現実として飼育のモチベーションが上下することがありました。

もちろん、その時期も基本的なお世話は欠かさずにやってきておりますが。

そんな僕の飼育のモチベーション変遷の歴史とそれに対する僕なりの対応策を書いていきたいと思います。

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モチベーションの変遷の歴史

2008年からずっと一緒にいる、ギリシャリクガメのリッキーことリキ男さん。

大きく分けて7つになります。

  • 楽しすぎて試行錯誤期
  • お迎えしたくて仕方ない期
  • お別れを経験した期
  • 引っ越し&ランニングに夢中期
  • 無知・無力を痛感した期
  • 学びなおし期
  • 現在

楽しすぎて試行錯誤期

お迎えしたばかりのリキ男。メシを見る感じが今と変わってないのがすごい。

2008年にギリシャリクガメのリッキーをお迎えしました。

わからないことが多く、初めてのリクガメ飼育ということで、書籍や本、インターネットで様々な情報を調べては試してを繰り返しました。

この時期が一番飼育環境をいじったり、試行錯誤をしている時期でした。

今思えば、少し環境をいじりすぎでしたし、構いすぎでリッキーにストレスが掛かっていなかったか心配です。

お迎えしたくて仕方ない期

様々な飼育機材や餌などショップに見に行ったり、書籍で様々な種を見て、他の子もお迎えしたいという欲求が常にあった時期。

この時期にケヅメリクガメの大五郎とギリシャリクガメのタッキーをお迎えしております。

飼育のコツがいまひとつ掴めておらず病気にしてしまうことがあり、動物病院に通うことが多くありました。その度に獣医さんからアドバイスを頂いた内容が今でも財産となっております。

この時期の飼い方は、今思えばバスキングライトが近すぎたり(甲羅が過乾燥の状態になるリスク有り)、湿度をあまり気にせず(と、いうより「乾燥系」なので湿度は低ければ低いほど良いと思っていた。)、夏場も保温してケージ内の温度が上がりすぎていたり(暑いのは問題ないと勘違いしていた)と、本当に色々とリクガメ達に申し訳ない飼い方をしていました。

初めてお別れを経験した期

ケヅメリクガメの大五郎の写真。

ある日のこと、ケヅメリクガメの大五郎が亡くなっていました。

僕からしたら、「突然」のことでしたが、きっと何か予兆はあったはず。見逃していたのだと思います。

何がいけなかったのか、何を見逃していたのか、学びなおしながら自分を責める、かなりつらい時期でした。ただ、亡くなった彼のほうが辛かったはず。

立ち直るには長い時間がかかりました。

引っ越し&ランニングに夢中期

今住んでいる地域に引っ越しをしたのと、ダイエットの為に始めたランニングに夢中になっている時期。

他にも転職もあって何かとバタバタと過ごし、プライベートではランニングに夢中で、必要なお世話は日々していたものの一番モチベーションが低かった時期だったかもしれません。

無知・無力をさらに痛感した期

この時期にギリシャリクガメのタッキーを亡くします。

これは「様子を見過ぎた」ことが原因だと思っております。

即断即決で病院に連れて行くべきだった。飼育経験もある程度積んできて「これくらいならば様子を見てて大丈夫」と様子を見ていたら、取り返しのつかない事態になりました。

モチベーションもですが、気持ち的な部分でも「飼育者失格なのではないか」とかなり落ち込んだ時期でした。本当に申し訳のないことをしてしまったと思っております。

この事がきっかけで、飼育本を読みなおしたり、新しい飼育本を購入したり、リクガメに関する情報収集を再び積極的に行うようになりました。

飼育環境も再び見直し、今の飼育の形に落ち着きます。

そして、落ち込みから心理的に回復した後、家族会議を経て、2020年にはロシアリクガメのずんだをお迎えしました。

現在

部屋散歩中のリキ男さん
部屋散歩中のずんさん

現在は、飼育開始当初のような燃え上がるようなモチベーションでもなく、かといって倦怠期のような感じでもない、落ち着いた感じの気持ちで彼らと過ごしています。

特に2008年から、様々なモチベーションの状態の僕と付き合ってくれたリキ男さんは家族のような感じです。2020年にやってきたずんさんは、かわいいヤンチャ坊主・・・と言った感じですがw

モチベーションの変化を最小限にする僕なりの策

2008年から始めたリクガメ飼育。毎日とても楽しく彼らと過ごしております。

その中で、プライベートな事情や様々な状況の中でモチベーションが上下するということは現実としてありました。

その中で、僕なりのモチベーションの変化を最小限にする策や、下がってしまった時にお世話をしっかりと継続していく策を立てて、飼育を楽しんできました。

その策は3つあって、

  • 日々のお世話を極力シンプルにする
  • 飼育記録をつける
  • 新しい書籍や飼育情報に触れる

これら3つをやっていくことで、飼育のモチベーションの変化による影響を最小限にしてきました。

日々のお世話を極力シンプルにする

様々な飼育機材や給餌方法、メンテナンスの仕方があります。

どれが良くて、どれがダメというのではなくて、「自分がやりやすい方法で、かつ継続しやすい方法」を模索し続けてきました(リクガメが元気に過ごせることが第一条件ですが)。

可能な限りシンプルな形にしていって、ルーティン的にやることも自身の生活の流れの中に溶け込ませるように工夫してきました。

飼育記録をつける

飼育記録をつけると、僕の場合はすごく飼育が締まるというか、気持ちが入るような実感があります。

ひとつは、手書きのノートに。ノートには、体重や甲長、UVBライトや床材を交換したタイミングなどを記録しております。

もうひとつは、SNSやブログに飼育日誌や飼育の振り返りのような感じで書いていくこと。リクガメ飼育者の方と交流出来たり、様々なことを知ることが出来て、とても楽しいです。

新しい書籍や飼育情報に触れる

新しい情報に触れるのも、その時にやっている飼育環境の見直しするきっかけになったり、刺激になる部分があるので、とても良いと思います。

2020年からSNSを始めて、飼育情報をたくさん得ることが出来てたくさんの刺激と楽しみを頂いております。

まとめ リクガメは長年連れ添えるパートナー

こうして自分のリクガメ飼育のモチベーションの変化について振り返っていくと、変化がないことが理想ですが、どうしても変化はあるのかなというのが実情です。

その中でも、彼らは元々日本にいない生き物ですし、飼い主がお世話をしないと生きていくことは厳しいです。だから、お世話はどんな時でも継続していく必要があります。

時には、

あまりのかわいさにメロメロになったり、

自分の無力さに愕然となって落ち込んだり、

この飼育方法で良いのかと逡巡したり、

今リクガメ達のコンディションはどうなのだろうかとリクガメ達の様子に目を凝らしたり、

亡くなったリクガメの事を思い出してしんみりしたり、

面白い行動をしているリクガメ達を見て、大笑いしたり、

色々な場面で共に連れ添ってきました。

そういう意味で、彼らは長年連れ添えるパートナーだと僕は思っております。

これからも、モチベーションの波がないことが理想ですが、変化するのが人の常。

変わることを前提に、それに備えておきたいと思っております。

この記事を書いて飼育当初からの気持ちを振り返っていたら、なんだかリキ男さんに対して感謝の気持ちが沸き上がってきました。

彼もそうですし、ずんさんも、これからも長く一緒に過ごしていきたいと思います。

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