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ポゴナ・クラブの床材レビューとリクガメ達の床材交換。

リクガメ飼育環境・グッズ等
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先日、リクガメ達の床材全交換をしました。

我が家では、床材の全交換は2年に1回程度。

日々の床材のメンテナンスとしては、毎日夜に食べ残しや糞の掃除、週1~2位の頻度で床材への散水(季節によって異なります)、週1で床材のかき混ぜを行っております。

2年使用しても、床材だけの状態を見れば、まだまだ使えそうですがさすがに床材の量が減ってくるので、床材をつぎ足しする位ならば全交換しよう・・・ということで全交換しております。

汗だくになりつつやった床材交換と、愛用しているポゴナ・クラブの床材について書いていきたいと思います。

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愛用しているポゴナ・クラブの床材レビュー

床材については、本当色々試しに試して、ここ10年位はポゴナ・クラブの床材を気に入って使っております。

90cmケージに、

  • パームマット8L:3袋
  • パームチップ8L:1袋

を使用しております。

パームマットを敷いた上に、パームチップを撒いて使用。

後述しますが、これに散水をガッツリとして、使用していきます。

散水することで、リクガメ達が歩く際に踏ん張れたり、ケージ内の湿度を保つことができ、一石二鳥な感じとなります。

表面は乾いていて、少し掘ると湿っているという状態を維持するようにしています。

床材に関しては、個人的な意見になりますが土が最強だと考えております。

では、何故僕は使用しないのか?

と言うと、住んでいる自治体のゴミ出しのルールで「燃えるゴミ」として出せないからです。

この問題が解決出来たら、土使ってみたい・・・!!

土以外の数ある床材の中では、ポゴナ・クラブのパームマットとパームチップの組み合わせを現状では一番気に入って使用しております。

パームマット

数あるヤシガラマットの中でも、一番気に入って使用しております。

各製品、横に並べて比較した訳ではないので、完全にフィーリングの話になってしまうのですがマットの粒が割と揃っているような気がするのと、購入時点で虫が湧いているとかがない(他製品だと何度かそういうことがありました)点を気に入って使用しております。

毎日餌の残しと糞などの掃除をしているせいか、2年間床材使っている中で虫が湧いたことはありません。

バーっとケージにパームマットを出した画像。こんな感じの質感です。

パームチップ

こんな感じの質感です。

パームチップに関しては、特に他製品と比べてどうこうというよりも、パームマットで絶大な信頼をしたせいか、「ポゴナ・クラブの製品だから」という理由でチョイスしました。

いざ、床材交換!

散水は霧吹きとかよりも、計量カップとかでジャーッとやるのが好みです。床材を厚めに敷いていれば、床材がベシャベシャになることはありません。

床材交換は、下記の手順でバババッと行います。

  • 使用済みの床材をスコップで回収
  • パームマット(8L)を3袋バーっと出す
  • パームマットの上にパームチップ(8L)を1袋撒く
  • 敷いた新しい床材の上に水を散水。1.5L位撒きました。

これで終了!

この後は、毎日夜にエサ皿回収する時に食べ残しと糞等の回収をして、週に一回程度床材のかき混ぜ&掃除をして、ケージ内の湿度が50%切ってきたら散水をするという感じで日々メンテナンスしていきます。

まとめ

新しい床材に何かを感じるのか、ひたすら匂いを嗅ぎまくるリキ男さん。
厚みが出た床材を早速掘るずんさん。特にロシアリクガメは床材厚めに敷いた方が良いなぁとこの姿を見て改めて思いました。

こんな感じで、汗だくになりながら床材交換を完了しました。

だいたい2年に1回位の間隔でやっていますが、なんだか大仕事感があります(;^_^A

完全に飼い主の自己満足ですが、ケージにリクガメ達を戻したらなんとなく喜んでいるような気がしたので良かったです(床材をかき混ぜた後も同じような反応があります)。

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