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ロシアリクガメの本能を満たす床材の厚さ

リクガメ飼育環境・グッズ等
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先日、リクガメ達の床材交換をした後のリアクションに一番驚かされたのがロシアリクガメのずんさん。

床材交換後のケージに戻すと一目散に穴を掘り始め、気が付いたら穴にすっぽり収まってご満悦の表情。

その後もケージのそこかしこに穴を掘った形跡が見られる日々。

床材を交換する前、穴を掘らなくなったなぁと思っていましたが、床材が減って掘れなくなったからなのか・・・。

そんな様子を見て、ベビーの時は掘るけど、大きくなったら掘らなくなるのかなとか、仮説を立てていたけどどうやら違ったようだ。

やっぱりロシアリクガメは穴掘りが大好きなようだ。

そう考えると、床材を新たに交換して、次交換するまでの2年の間で床材の量は掃除やら何やらで減ってしまい、交換当時は厚みが5~6cmある床材も、2年後には2~3cmとなってしまう。

2~3cmでは穴掘りは出来ない。

ロシアリクガメの掘るという本能を満たすには、5~6cmは最低でも必要・・・・ということか。

床材交換後、地下生活を楽しむずんさん。
シェルターの下に穴を掘っていくずんさん。

これだけ掘っている姿を見ていると、やっぱり床材は厚めのほうが良いんだなぁと実感しました。

可能な限り、本能を満たせるような環境を用意してあげたいので、今後は床材が減ってきたタイミングで床材を足すなどして彼の穴掘り欲を満たしていきたいと思います。

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