【景品表示法に基づく表記】本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります

【リクガメ】我が家のひっくり返り対策について

リクガメ飼育環境・グッズ等
スポンサーリンク

先日、どういう経緯でそうなったのか謎なのですがロシアリクガメのずんだがひっくり返っておりました。

多分暴れまくってガラスにつかまり立ちでもしようとして、そのままひっくり返ったんだろうな・・・と推測しております。

我が家のリクガメ達、ひっくり返っても自分で床材を器用に掘って傾斜をつけて自分で体勢を戻せるのを知っているのですが人が見ていると「起こしてくれませんか?」とばかりにこちらを見つめてきます。

「ここぞとばかりに甘えますなぁ」と言って起こしてあげている様子が上記のツイートの動画です。

「写真撮っていないで起こしてください」と訴える目線。起こしますとも。

このジッと見つめる感じがかわいいのですが、結構こういうひっくり返りって自分が在宅中でない時に起きたらどうしよう・・・・と心配になる時がありました。

我が家のひっくり返り対策について、書いていきたいと思います。

「リクガメが何時間以上ひっくり返っている健康に悪影響があるのか?」

この事が気になって調べたことがありましたが、情報を見つけることは出来ませんでした。

ケージ内でひっくり返ってしまった場合に、運悪くホットスポットの真下だったら長時間そこで身動き取れないことで脱水や熱中症のような症状に陥って体調を崩し、さらに長時間その状況のままだと最悪の場合は亡くなることもありえるかなと個人的には思っております。

スポンサーリンク

我が家のひっくり返り対策

リキ男はシェルターで遊んでいて、たまにひっくり返っています。

我が家のひっくり対策は、2つあります。

  • ひっくり返りにくいようにケージ内をなるべくフラットにする
  • 万が一ひっくり返った時に、自分で起き上がれるように床材を厚めに敷く

ケージ内での凹凸はシェルターのみにしております。

以前リキ男やずんさんがひっくり返ってしまっているのを離れた所からどうするのか観察していた際、地面を掘って傾斜を少しづつ作っていって体勢を戻しているのを見たことがあり、それ以来転倒対策に床材は厚めに敷いております。

この起き上がり方を観察してから、掘れないような床材だった場合にはリクガメが自力で起き上がることは困難なのではないか?と推測しております。

まとめ

我が家のリクガメ達のひっくり返り対策について書いてみました。

あまり気にする所ではないのかもしれませんが、自宅を不在にすることも多いのでなるべくリスクは最小限にしたいなと思い、対策をしております。

コメント

タイトルとURLをコピーしました