日々のジョグで愛用していたブルックスのゴースト14がついに寿命を迎えました。
2021年に購入して、引退までに1074km走りました。
クッション性は柔らかすぎず、硬すぎず、
ドロップ(12mm)の傾きで前へ誘導する昔ながらのデイリートレーナー。
かかとのフィット感も抜群でした。
パっと見ると、「本当に1000km使ったランニングシューズなのか?」と思うくらいの状態なのですが明らかに最近履いていてヘタりを感じるようになってきておりました。
そんなこともあり、惜しまれつつも引退としました。
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引退時の姿&総使用走行距離
【ブルックス ゴースト14使用データ等】
- 購入:2021年12月
- 総使用距離:1074km
- 使用シーン:ジョグ(ロード、不整地)、大会の移動時、距離走
- 大会での使用:2022年チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン
画像の通り、1000km超えて使えばアウトソールが摩耗してミッドソールが出てくることがほとんどだと思いますがまだ出てきておりません。
かなり丈夫なシューズだと思います。
「もう引退だな」とした決め手は、ソールの母指球部分が相当すり減ってきていることです。
これだけ片側だけすり減ったシューズを履き続けていると、自分の走りの癖がさらに助長されて最悪故障するなと思ったのと、履いていてヘタりを感じるようになったからです。
ゴースト14との思い出
惨敗した2022年チャレンジ富士五湖ウルトラマラソンで履いていたのが思い出深いです。
本当ね、ゴールしたかったが力不足。悔しい思いをしました。
大会で使ったのはその一回ですが、その安定感とフィット感、やさしい履き心地で日々のジョグを楽しく走ることが出来ました。
お疲れ様。ありがとう。ゴースト14。
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