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【ブルックス ゴースト14】ついに寿命。ありがとう。

ランニンググッズ
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日々のジョグで愛用していたブルックスのゴースト14がついに寿命を迎えました。

2021年に購入して、引退までに1074km走りました。

クッション性は柔らかすぎず、硬すぎず、

ドロップ(12mm)の傾きで前へ誘導する昔ながらのデイリートレーナー。

かかとのフィット感も抜群でした。

パっと見ると、「本当に1000km使ったランニングシューズなのか?」と思うくらいの状態なのですが明らかに最近履いていてヘタりを感じるようになってきておりました。

そんなこともあり、惜しまれつつも引退としました。

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引退時の姿&総使用走行距離

何度か洗っているので使用距離の割にはきれいです。
1000km以上使って、ミッドソールが出てこないタフさはすごいと思います。それゆえにまだ使えるかなと迷ってしまいました。

画像の通り、1000km超えて使えばアウトソールが摩耗してミッドソールが出てくることがほとんどだと思いますがまだ出てきておりません。

かなり丈夫なシューズだと思います。

「もう引退だな」とした決め手は、ソールの母指球部分が相当すり減ってきていることです。

これだけ片側だけすり減ったシューズを履き続けていると、自分の走りの癖がさらに助長されて最悪故障するなと思ったのと、履いていてヘタりを感じるようになったからです。

自分のシューズの寿命を判断する際に、走行距離も一つの目安にはなりますがお店で同じモデルのシューズを見たり、履いたりさせてもらうとよりわかると思います。

見た目でアッパーに破れ等なくても、履き口が広がってきていたり、アウトソールがそこまで減っていなくても新品とは明らかにクッション性が異なっていたりします。

僕の場合、デイリートレーナー系のシューズは800km位まで履いて、その後はお店で同じモデルのものと見比べたりしながら引退時を探りつつ履いて、1000km超える頃には履いていてさすがに限界かなぁと感じることが多いです。

ゴースト14との思い出

相模原のギオンスタジアムのウッドチップコースで走った時の1枚。

惨敗した2022年チャレンジ富士五湖ウルトラマラソンで履いていたのが思い出深いです。

本当ね、ゴールしたかったが力不足。悔しい思いをしました。

大会で使ったのはその一回ですが、その安定感とフィット感、やさしい履き心地で日々のジョグを楽しく走ることが出来ました。

お疲れ様。ありがとう。ゴースト14。

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