先日、横浜マラソンのゼッケンや参加案内、参加賞等が届きました。
届く前日の「オペレーション0315」特訓ではポイント練の予定を疲れすぎていたのでジョグに変更したりして、少しモヤモヤしておりましたがゼッケン等が届いたことで気合いが入りました!
残された時間は少ないですが、出来る事をやって準備をしていきたいと思います。
ついに来た挑戦状
ついに来たか・・・・
ポストに入っている参加案内を見た時はそんな気分でした。
「3時間15分切りを達成出来るのか?」
今の疲労困憊状態だとそんな風に弱気な自分も顔を出してしまいますが、2020年の館山若潮マラソン以来のフルマラソン。
しかも横浜マラソンは初出場。
こりゃ、楽しむっきゃない!!
ゼッケンは、まさかのAブロック
今までBブロックの経験は何度かありましたが、今回はまさかのAブロック。
驚きましたが、どこでスタートしようと自分のペースで走るのみです。
このAブロック、なんだかすごく感慨にふけってしまったのが、10年前の初フル、2012ちばアクアラインマラソンの時はKブロックだったんですよね(しかもリタイアした)。
10年間でだいぶ長い距離も速く走れるようになったなぁと思いました。
参加案内は、まだザザッとしか見ていません(見ろと)
参加案内をザザッと見た感じだと、
- 給水をゼッケンに記載された色のテーブルで取る
- 健康管理チェックが必要
- オンラインEXPOで受付
などの記載があったように思います。
感染症対策で平時とは違う対応があるみたいです。
この辺は、当日になって戸惑わないように参加案内をちゃんと読もうと思います。
疲れの状況はどうか?
10/5(水)はポイント練を回避して10kmジョグのみ。
10/6(木)10/7(金)は疲労ケアと悪天候の為走らず。
この2日連続の走らない日でかなり回復しました!!!
回復もしたので、ポイント練を再開していきたいと思います。
新しいハイペリオンテンポ、入手。
横浜マラソンで履くシューズ、この4足でかなり迷いました。
- On クラウドブームエコー
- On クラウドフロー
- ブルックス ハイペリオンエリート3
- ブルックス ハイペリオンテンポ
試着をしてみて、厚底レーシングシューズのクラウドブームエコーとハイペリオンエリート3は使いこなすのが困難と判断しました。
反発力が強くて良いのですが、僕の想定レースペース(4:30~35/km)では反発が強すぎるという感想です。
後は、ソールが分厚いシューズで走っていて、たまに足をどこについているかわからなくなるような不思議な感覚に陥ることがあり、それがあまり心地よくない為購入を見合わせました。
残った候補が、
「ブルックス ハイペリオンテンポ」と「On クラウドフロー」。
これはどちらもマジでお気に入り。
クラウドフローも過去に2足履きつぶし、3時間30分を初めて切った時に履いていたシューズで、フルマラソンでの使用では実績のあるシューズです。
対してハイペリオンテンポは20kmの大会(2021丹沢湖マラソン)で平均4:13/kmで走れ、今年の野辺山ウルトラ、奥武蔵ウルトラ、8時間耐久レースで履いて、最近絶大な信頼をしているシューズ。
「実績」のクラウドフローか、「今年赤丸急上昇のハイペリオンテンポ」か。
迷いましたが、横浜マラソンは今年の大勝負を共にした赤丸急上昇中のハイペリオンテンポで行くことにしました!!
決戦の時は、そこだ。
シューズも決まった。
ゼッケンも来た。
後は元気にスタートラインに立って、楽しみ倒すのみです。
横浜マラソンまであと少し、残りのポイント練をしっかりやっていきたいと思います!
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