先日、こんな記事を書きました。
記事を超要約すると「4:40~5:10/km位の速度域で走るトレーニングをしていない。これをやるのが伸びしろな気がするので、やってみる」という内容。
この速度域より、速いのと遅いのはやっているがここだけドーナツの穴の如く抜け落ちている。
このペースは、「楽ではないが、キツくもない。呼吸が荒れる訳でもない」という絶妙な所。
キツいのをやって、追い込むのもいいけど、意外とこういうジワジワ効いてくるトレーニングが走力の底上げには効いてくるような気がしている。
そんな仮説を元に、長期に渡ってこういうトレーニングを入れてみてどう変化が起こるか。
この日はその一発目。
振り返っていきたいと思います。
12/22(金)ランニング結果
【12/22(金)ランニング結果】
- 15km走(設定:4:50~5:00/km):1時間13分(平均ペース:4:48/km)
- シューズ:ブルックス ハイペリオンテンポ
この日は、寒波が来ているとかで超寒かったです。湘南大橋の温度計はまさかの2℃。真冬やんけ。
しかも、お気に入りのサイクリングコースは連日の強風で砂が侵入しまくり砂漠化。
その為、国道134号線沿いを行ったり来たりで走りました。
走り出しから快調に走れましたが、走り終えてみると結構脚が疲れているなぁという感じで、この速度域で走るのを継続していくことで、この速度域により耐えられる脚が出来ると確信しました。
ゼーハーするとか、超キツい!!とか、そういうのはないですが、こういうジワジワくる系のトレーニングを継続すれば走力の底上げにはきっと効いてくるはず。
すぐに結果は出ないでしょうが、1年後、2年後の自分が楽しみです。
そして、来月は館山若潮マラソン。
どんな感じで挑むかはまだ決めておりませんが、3時間30分切りは狙いたいし、前回は40km地点で攣って完全に止まってしまったので、今回はそういうことなくゴールまで走り切りたい。
館山の海や激坂、そして大会の雰囲気を楽しんできたいと思います。
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