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2023年はだの丹沢水無川マラソンのゼッケン等届く。

はだの丹沢水無川マラソン
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先日、12/3(日)開催のはだの丹沢水無川マラソンのゼッケン等届きました。

去年初めて出場して、景色や坂、スタート前の快適さ、自宅からのアクセスの良さに魅せられた大会。

そして、フルマラソンやウルトラマラソンとは異なるキツさをたーんと味わえるハーフマラソン。

前回は初めて90分切りを達成し、まさかのサプライズ。

自分の中で、もう一回切れたら本物だと思っていますが、これ如何に。

タイムもですが、まずは楽しむこと。景色や雰囲気、そしてハーフマラソンならではのキツさとスピード感を。

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マグレだとしても

2022年大会のスタート前。

去年、なんで90分が切れたのか、自分なりに検証をしてみた。

直前の11月前半は10月末の横浜マラソンの疲れもあってジョグのみ。

中旬には陣馬山トレイルレース

その後は初トレイルのダメージがすごく、またジョグのみ。時々流し。

これを見ると、「ジョグばっかじゃねーか!!」と言う感じだが、僕は基本的にジョグばかりしている。2011年から走り始めて、最初の頃は全て全力疾走してましたが全然速くならないし、脚痛いしで楽しくない。脚が痛くならずに走れるようになりたい一心で調べている中で知ったベアフット系やスロージョグをし始めたら痛みなしで走れるようになって、何故かスピードもついてきた。

この現象を運動生理学やトレーニング理論から説明するのは、僕の知識とランニングボキャブラリーでは白旗を上げるしかない状況なので、こんな謎ランニング家訓まで爆誕した。

「速く走れるようになるにはゆっくり走れないとダメなようだし、ゆっくり長く遠くへ走れるようになるには、速く走れないとダメなようだ」

あべこべの世界。

色々な距離や速度域で走って、トレーニングの中枢をなすのはジョグ。

どうもそれが今の所いい塩梅なのではないかと思っている。

・・・話がそれました。「何故90分が切れたのか」問題に戻ります。

振り返ると、

横浜マラソンの前はかなりスピードを上げて走るトレーニングをしていました。

5000mを20分とか、10000mを40分とか。

そして横浜マラソン後はジョグでつないで、陣馬山トレイルでそれなりに、いやかなり思い切り突っ込んで走った。

陣馬山トレイル後は、ジョグ時々流し。

こうして振り返ると、横浜マラソン前のスピード系のランと、横浜マラソン後の陣馬山トレイルがかなりいいトレーニングになっていたのだろうと推測。

そ・・そして今回はというと、

ジョグの量も夏場は減ったし、スピード系も去年程やってはいない。

でも、先日5000m全力でやってみたら19分台が出た。これはプラスの要素。

5000mのスピードは去年位はあるようなので、後はこれをハーフの距離持続出来るか。

これを視野にいれたトレーニングとして、10000mを4:10~4:20/km位で走るのをやろうと思っておりますが、これがどんな感じで走れるかが当日どう走るか、どうなるかの鍵になりそうな気がします。

大会を楽しめて、90分切れたら最高なんですが、どうなることやら。

まずは、毎度のことですが元気にスタートラインに立てるように準備していきたいと思います。

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