このブログでも、ウダウダ書いていた11/23(土)のぎっくり背中事件から、1週間の休養と悶絶、そして葛藤を経て、どうにかこうにか出走にこぎつけられた。
「多くは望まないけど、とにかく出走したい」
そんな思いで過ごしてきた一週間。
前日の仕事の昼休みに500m位色々なペースで走ってみて、出走可能と判断。
それでも、走っている中で痛みが出て、かつ痛みが強くなるようだったら即DNFすることを自分との約束事とした。
過度に慎重にもいかないし、自己ベストを狙うようなこともしない。
「ちょいキツ」もしくは「あ・・やべーかも」という位のペースでプッシュする。
多分最近の状態から判断するとそのペースは、4:20~4:30/km位だろうと予想。
そんな客観的かつ現実的な判断を自分に下しつつ、景色を楽しんだり、名物の坂コンボを食らいながら悶絶しつつ楽しんで走りたい。
そんな感じ・・というか願いで行ってきました。
結果ドン。
あまりに上出来過ぎてビックリ。
懸案のぎっくり背中の症状も出ることなく、本当に良かった。
相変わらずのアットホームな雰囲気と応援、そして笑ってしまうタフな坂。本当に楽しかった。
大会運営の方、ボランティアの方、応援の方、その他関わった全ての皆様、ありがとうございました!
本当に出走出来て良かった。
11/23(土)のぎっくり背中発症から、僕のはだの丹沢水無川マラソンは始まったと言っても過言ではない。
真面目に考えたり、妄想したり、ヤケクソになったり、いじけたりしながら、どうにか当日を迎えることが出来た。
そんな一週間前から(振り返りが長すぎる件)、振り返りを書いていきたいと思います。
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