ついに明日となった、はだの丹沢水無川マラソン。
僕にとって2022年最後の大会となります。
今年は、2020年からの地獄の大会中止ラッシュがついに終わり色々な大会を走ってきました。
中止が続く時期は、一人でのんびりロングランしたり、トラックでスピード上げて走ったりして、それはそれですごく楽しくて、
「別に大会なくても、適当にその辺走ってても楽しいな!」
という心境にもなっていましたが、やっぱり大会を走ると思うのです。
「これだよ。この感じ。」
あのワイワイした中を走る非日常感。
僕という、名もなきランナーに頂くありがたい応援。
エイドステーションでのボランティアの方とのやりとり。
普段走る所では見れない景色。
すべて一瞬の出来事なんだけど、それがゴールする頃には心の中に幾重にも重なってすごく楽しかった気持ちになる。
「大会っていいな」
そんなことを再確認した2022年でした。
なんと言っても初出場
はだの丹沢水無川マラソン。
割と近所で開催されている大会でしたが、初出場です。
今年はフルマラソンの決戦レースを10月の横浜マラソンにしていたので、湘南国際マラソンはエントリーせず、毎年湘南国際マラソンと同日開催だった、はだの丹沢水無川マラソンにエントリーすることにしました!
届いた大会要項を見てみると、大倉とかその辺走るのね・・・・
塔ノ岳に登山する時に行く所だ・・・・
これ、場所的になんだか坂が多そうだなぁ・・・・(;^_^A
坂がある大会、大好きです。
そんな坂好きなので、またしても無意識に坂を呼んでしまったのか。
気になってネットで軽く調べると「高低差があって、記録を狙うのは難しい大会」とか記載がありました。
実際坂がどうなのかは、行ってみてのお楽しみでやってみようと思います。
川沿い走れて、丹沢の山々を眺めながら走れそうなコースなので、気持ちよく走れそうです。
90分に迫れるか否かの戦い
僕のハーフマラソンのベストタイムは、1時間35分(2019年丹沢湖ハーフマラソン)。
今ペース走とかをやっている感じだと、余程のことがない限りこのタイムは切れそうな気がする。
距離が20kmでハーフ未満ではあるものの、2021年の丹沢湖マラソンでは1時間23分でゴールしているので、1つ野望があるのです。
それは、
「ハーフマラソン90分切り」
色々自分にとっていい条件が重なれば、イケるのではないかと思っております。
大会を楽しみながら、90分切りも出来たら最高です。
90分切りへの挑戦。
彼方にそびえる丹沢の山々。
そして、川なのに「水無」と付く謎の川。水はあるのか。
楽しみで仕方のない、はだの丹沢水無川マラソン、いよいよ明日号砲。行ってきます!!
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