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記録とは、途切れるもの。

僕が思う事
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2023年9月16日(土)、世界で僕しか興味ないであろう記録が静かに途絶えました。

その記録とは、ブログ連日更新。

振り返ってみてビックリの506日連続更新だった。

振り返ってみて、ここまで継続していたことにも驚いたし、少し今年に入ってからは連続更新を意識していた所があったから途切れてホッとしているというのも本音としてあります。

そんな連続更新の日々や、「記録」について書いてみたいと思います。

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9/16(土)ひとつの連続記録が、静かに途絶えた日

愛用しているノートパソコン君。

506日連続更新。

少し驚くその数字。昨年の4月にこのブログを始めてから、仕事に行く前後の朝の時間でコツコツと書いてきた。

日々のブログを書く時間は1時間程度。

書く内容は、趣味のランニングやリクガメ達のことを中心に、その他に読んだ本や考えていること等を徒然と。

昨年に以前書いていたブログから、こちらのブログにお引越しした際に「上手いか下手かは別として、文章書くのが好きだから、出来る限り毎日何かしら書こう」と決めてコツコツとやってきました。

そんな感じで書きまくっているうちに、まさかの506日連続で更新。

積みあがった数字に驚きと喜びを感じましたが、少し最近は「連続更新」の数字が気になっていたのは事実。

途切れた際には、残念な気持ちの中に少しホッとしたような気持ちも混ざっている、複雑な感情になりました。

記録に、過去に、囚われ過ぎずに生きていたい

記録とか、過去に成し遂げたこと、今更新し続けているもの。

例えば、フルマラソンのベストタイム、連日ワークアウト記録、仕事皆勤賞、毎朝のラジオ体操、今回のブログ連日更新。

ごくごく個人的な記録ではあるし、誰に言う訳でも見せる訳でもない。

強いて言えば、自分に見せ続ける記録と言えるだろうか。

こういったものは、自分の支えになったり、思い出になったりもするだろう。

良い意味で、そうなれば良いが、「あの頃の俺は・・・」「あの頃と比べたら全然ダメだ」などと今の自分と比べる対象となってしまうと、過去に囚われて、今が損なわれることになってしまうような気がする。

記録とは、いつか途切れるもの。

そして、物事は記録となった途端に過去になることも胸に留めておきたい。

過去に囚われず、ここしかない「今」にフォーカスして生きていきたい。

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