2020年にロシアリクガメのずんだをお迎えして、様子を観察していると、
「シェルターが必要なのかどうか?」問題にブチ当たりました。
一応ケージ内にシェルターは用意してあるのですが、使ったり、使わなかったり。
床材に穴掘って、顔突っ込んで寝ていたり、ここ最近は環境に慣れたのかケージのド真ん中で朝まで寝ていたり。
そう思っていると、シェルターを使っていたりと、自由なずんさん。
ずんだも我が家に来て2年経ち、大きくなってきたのでシェルターを使うならば買い替えが必要なタイミングとなっていたので、改めてシェルターが必要なのかどうかを考えてみました。
飼育書でも見解が分かれる
この「シェルター必要かどうか問題」、家にある飼育書を見ても見解が分かれています。
多数派は「シェルターを用意しましょう」で、
少数派は「必ずしも必要ではない」位の書き方のものもありました(床材に埋もれるので不要なのでは?とのこと)。
これに関しては、書籍の発行年数から見るとかなり昔のものもあって、年数を経るにつれて飼育セオリーも変化していっていると思うので、参考程度にしております。
僕の見解は「シェルターはあった方が良い」と思っております。
そのシェルターを使うか否かは、リクガメ任せにしますが、リクガメが隠れたい時に隠れる方法を選べるようにしてあげるのが良いかと思っております(ずんだの場合、床材に潜るorシェルターに入るという感じ)。
うちのリクガメ達の場合
我が家ではギリシャリクガメのリキ男も、ロシアリクガメのずんだも、ペットナチュラルバーのMサイズをシェルターとして使用しております。
理由は木で作られていて、ケージに置くと優しい感じがするからです(;^_^A
登って遊んだりもしており、リクガメに遊具が必要なのかはわかりませんが遊具としての役割も果たしていそうな感じがしております。
リキ男@ギリシャリクガメの場合
二枚目の画像はかなりフザけた使い方ですが、リキ男はシェルターに入って寝る為シェルターが必要だと思っております。
ずんだ@ロシアリクガメの場合
ずんだの寝る時の場所やスタイルが毎日違っていて、とても自由なリクガメなので今の所新しいシェルターを使ってくれているとは言い難い状況ではあります(;^_^A
どんな形であれ、ずんだが好きな所で寝ればそれでよいので良いのですが、ケージのド真ん中で寝ている時もあり、大物な感じがします。
僕の見解
僕の見解は先述の通り「シェルターはあった方が良い」と思っております。
そのシェルターを使うか否かは、リクガメ任せにしますが、リクガメが隠れたい時に隠れる方法を選べるようにしてあげるのが良いかと思っております(ずんだの場合、床材に潜るorシェルターに入るという感じ)。
コメント