10/14(日)、足柄峠走やってきました!
自分の中で、心肺機能向上、強い脚作り、速い脚作り、そのすべてをオールインワンで出来るのが足柄峠走。
それゆえに脚への負荷もドカンとくるハイリスク・ハイリターンなトレーニング。
今回の足柄峠走も「そんなに追い込まずに、歩かず頂上まで行って帰ってくる」などという目標で取り組みましたが、やっぱりラスボスの坂では白目剥いて走る感じに。
そんな感じで白目剥いて走りましたが、景色も良かったし楽しかった。キツかったけど。
峠を走り、急いで帰宅。そしてベイスターズのクライマックスシリーズ。
大充実していた週末、振り返っていきたい。
10/13(日)ランニング結果
【10/14(日)ランニング結果】
- 足柄峠走(走行距離:25km):2時間29分(平均ペース:5:56/km)
- シューズ:ブルックス ハイペリオンテンポ
前述の通り、フルマラソン前の足柄峠走ではありますが「あまり追い込み過ぎずに、頂上まで歩かずに行って帰ってくる」というイメージで走りました。
理由としては、
- この半年間あまり追い込むような感じで走っていないこと
- この半年間で月間走行距離が落ちているので、追い込みすぎると過大なダメージを負ってリカバリーに時間が掛かりそう
この2つ。そして、走り出す前から現状の走力だと「歩かずに頂上まで行って帰ってくる」だけでもビッグチャレンジになるような気がするという予感がしておりました。
そんな感じで結果ドン。
データで見てみると、様々な心拍数で走れていて狙い通りのトレーニングをすることが出来たのは良かったのですが、やっぱり無酸素系の刺激が「過剰」と出ていて、この半年間速く走る系のトレーニングをほぼしていないので、そう考えれば妥当なデータなのかなぁと感じます。
データ上でも狙った感じの刺激を入れることは出来ていたし、実際の走っている感覚としてもそんな感じでしたが、やっぱり心肺機能が落ちているなぁと実感したのは前半の本格的な登りが始まる前の軽い登りで呼吸が弾み始めていて、ラスボス付近ではゆっくり走っているのにかなり呼吸が荒れてしまっていたこと。どうにか粘って登っていきましたが、結構キツかった・・・。多分この「キツさ」がデータ上で無酸素系の刺激が「過剰」と出ていた要因かと考えております。
帰りの下り坂は、いつもよりスピード抑えめでゆっくりと下りましたが大腿四頭筋が見事に破壊されて、翌日は見事な筋肉痛となりました(;^_^A
まぁ本当、走っていたとはいえこの半年間は修羅場をくぐることも、厳しいトレーニングをすることもなかったので、見事に走力が落ちているなぁということを感じました!
色々真面目に振り返りましたが、良い天気と景色の中走れて楽しかったです!
引き続き、土台作りに励んでいきたいと思います。
ベイスターズ、打線爆発でCSファーストステージ突破!!
足柄峠走を終えた後は、速攻で帰宅し、洗濯して掃除。
14時プレイボールに合わせて、テレビをつけて正座で観戦。もうね・・・足柄峠のラスボス走る時よりも心拍数が上がるベイスターズの試合。これはある意味セット練とも言える(多分違うw)。
初戦はまさかの勝利・・・あと一勝でファーストステージ突破・・・なんだけど、いい意味でも悪い意味でも「試合は最後まで何が起こるかわからない」を体現する球団、それが愛しのベイスターズ。
この日もどんな試合になるのか・・・と見ていたら、あれよあれよという間に大量得点。
終わってみれば、快勝でした。
強いというか、つかんだ流れを相手に渡さなかったというか、なんだかとにかく勝った。
正直、うれしいというよりも驚きが勝っているこの状況。ファン失格と言われてしまうかと思いますが、厳しいだろうなと思っていたので・・・・(;^_^A
この時期に、野球を見て楽しめることに感謝だなぁとしみじみ。
次は東京ドームで巨人戦。
相手はセリーグチャンピオン。だけど、ベイスターズにはファーストステージを勝ち上がった勢いがある。
怪我人が出ていることは残念だけど、今いるメンバーで暴れてきてほしい。
水曜日からの巨人戦、楽しみです!!!
コメント