11/17(日)、七里ガ浜方面へのんびりジョグしてきました!
アクアラインマラソンから一週間経過。だいぶ疲労も取れてきたので、ゆっくり長く距離を踏んでいくトレーニングを再開していこうかなという感じ。
この季節外れの暖かい陽気も今週が最後だと思われるので、半袖で身軽に走れるのも噛みしめつつ走りました。
そんな11/17(日)の振り返り、書いていきたいと思います。
11/17(日)ランニング結果
【11/17(日)ランニング結果】
- 21kmジョグ:2時間10分(平均ペース:5:58/km)
- シューズ:ブルックス ハイペリオンテンポ
ペースは特に決めずに、のんびりとゆったりと走るイメージで。
途中1kmだけペースアップ。4:30/kmまで上がっていて、いい感じだったように感じます。
痛い所等はないものの、眠気等の形でしつこく残っていたアクアラインマラソンの疲労。
走り終えた後は掃除して、1時間昼寝。
眠気はいつものことなのですが、今後も可能な限り睡眠時間を確保していきたいと思います。
ランの途中で寄ったコンビニで、湘南ゴールドエナジーの湘南国際マラソンコラボパッケージがありました!
湘南国際マラソンは、住んでいる地域のビッグレース。僕も2019年大会に出て、そこで初めて3時間30分を切れた思い出深い大会です。あ・・・あと、初めてフルマラソンを完走出来たのも湘南国際でした(;^_^A
そう考えると、結構思い出いっぱいの湘南国際マラソンなのですが、ここ数年は同日開催のはだの丹沢水無川マラソンに出場しております。なんか景色とか坂とか気に入っている感じです。
そのはだの丹沢水無川マラソンも、あと二週間後。
ハーフマラソンなので、スピードビュンビュンだして自己ベストに迫るような感じでいきたいのも山々なのですが、現在土台作りの真っ最中なので、そこは自重して走って行かないとなぁと思っております(現状、そもそも4:15/kmとかで走れない件)。
そんな感じのこの日のランと今後の方向性でした。
でも、応援したんだよ!!
ベイスターズが優勝して、ふとこの本のことを思い出して本棚から引っ張りだしてきて読み直しておりました。
以前からこの本大好きで。
ベイスターズという、どうしようもない(ごめんなさい)けど、なんか目が離せない、謎の魅力があるチーム。
あの暗黒時代の中でも、闇夜に光る一番星を見つけるが如く、勝手に光明を見出してきた(思い込んできたとも言える)。
そんなベイスターズに対する、愛憎を全て書いたかのような「4522敗の記憶」。こんなにベイスターズファンの複雑怪奇な心情を、あるあるを描写している本は知っている限りだと他にないと思う。
身売りが噂されていた頃、当時の加地球団社長がライトスタンドに来ていたことを読みながら思い出す。
僕は内野席から、それを見て希望を感じると共にこれからどうなってしまうのか、球団はどうなるのか不安を感じずにはいられなかった。
ガラガラのハマスタ。惨敗を重ねる球団。その中心でベイスターズ、横浜への愛を叫んだ球団社長。
現在の超満員のハマスタ、今年のスーパー下剋上、横浜に来て良かったと言ってくれる選手達、、、そんな姿をもし加地前球団社長がまだ健在で見届けてくれていたら・・・いや、あっちから見守ってくれているに違いない・・・・!!
そんなことを思ったら、思わず涙腺が崩壊しかけてしまった。いや、少し流れてたかもw
その場所は、まさかのイエローハットのタイヤ買い替えに伴う作業待ちの席でのこと。
いや、まさか、何度も読んでて、一度も泣きはしなかったから大丈夫だと思って、家じゃなく外で読んでいたらこんな事態に(;^_^A
すごく大袈裟かもだけど、全ベイスターズファンに今刺さる本だと思う。
僕の脳天にはぶっ刺さりまくりで、まさかのイエローハットの作業待ち中に涙腺崩壊でしたからw
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