先日、野辺山ウルトラマラソンにエントリーしました。
これで、8回目の野辺山ウルトラ。
通算成績は、6勝1敗。
右も左もわからない初ウルトラで出場したのが2015年大会。
そこで奇跡の制限時間3分前ゴールをして、ウルトラマラソンの楽しさを知り、現在に至る。
野辺山以外のウルトラマラソンにも出場してきたけど、やっぱり野辺山は格別だ。
景色、空気のおいしさ、坂だらけ、林道トレイルと、普段走らないようなコースをいっぱい走れる楽しさとキツさがある。
今回はどんな野辺山ウルトラになるのか。
コースはさすがに8度目なので記憶しているけど、毎回違う展開になり、ゴールへ向かう道中で感じることや自分の体の状態も毎年違うから、そこを楽しんでいるので飽きることは全くない。
むしろ、僕のランニングの原点のひとつと言っても過言ではない大会なので、「里帰り」というような気持ちにもなる。
普通里帰りならば、メシに風呂と歓待されるが、野辺山の里帰りは坂、高い標高ならではの空気の薄さ、一日の中での強烈な気温の変化、100kmという長い距離という強烈なおもてなしが待っている。
このおもてなしを笑顔で受けきるには、相当な準備が必要だ。
そんな準備期間も、大会当日も、楽しみ切ってやっていきたい。
大会当日までの日々も、大会当日も、どんな道のりになるのか。今から楽しみです。
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