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2023年野辺山ウルトラマラソン、行ってきました!

野辺山ウルトラマラソン
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野辺山ウルトラマラソン、無事ゴールすることが出来ました!

今回で7回目となる野辺山ウルトラマラソン。

2015年から参加をしていて、2017年にDNFをしました(2017年灼熱の野辺山、マーライオンの悲劇という事件名でこばすけウルトラ事件簿に載っているとかいないとかw)。その時に悔しすぎて暑さ対策を色々と勉強しました。

体を冷やすには気化熱でとか、水分補給は大事だけどがぶ飲みすると吐きますぜとか。

そういう知識は身につけて、実践はしていたものの、2017年の野辺山以来ウルトラでそこまで暑い日に遭遇しておりませんでした(8時間耐久レースではありましたが、車に避難しました)。

なので、今回はついに野辺山からの課題提出指令が下りてきたような気分でした。

「はい。こばすけさん。2017年大会の課題、ちゃんと出来ていますか?今日提出ですよ」と。

天気予報を見てビビりつつも、暑さに対応する準備はして頭は冷静に行くけど、ノリノリ、いや、超ノリノリで行くことを数日前に決意。

こんな感じで挑んできた2023年野辺山ウルトラマラソン。

道中は色々なことがありました。

  • チャレンジ富士五湖の大きすぎる熱戦の代償
  • 上昇する気温、「2017年大会の再来」
  • 暗躍する「ネガティブこばすけ」
  • きれいすぎる景色
  • 適応力を発揮せよ
  • 奥さん、まさかの入賞
  • 感謝、感謝・・・・

箇条書きするとこんな感じですが、今回は自分の体との対話がすごくキーポイントとなりました。

暑い時間帯に、どれだけ体温が過度に上昇しないペースを守って進んでいくか、上昇した体温をいかに下げていくか、それらに反応して大騒ぎしてランを止めさせようとする脳との対話。

何度もがけっぷちに追い込まれた僕を救ってくれたのは、エイドステーションでの会話や、ランナーさんとの会話、応援の方の応援、野辺山のきれいな景色でした。

本当に楽しかった。

大会に関わったすべての皆様、ありがとうございました!

今回も、楽しかった野辺山の道のりをこれから振り返っていきたいと思います。

2023年野辺山ウルトラマラソン 第一話「熱戦の代償」に続く。

コメント

  1. Mr45 より:

    お世話になりました。
    スタート前にお声がけくださり、本当にありがとうございます。
    よく覚えてくださっていました。嬉しく思います。

    良かったらメールで連絡ください。

    • こばすけ こばすけ より:

      >Mr45さん

      こちらこそありがとうございました!

      トイレ並んでいる時に「あれ?」と気づきました。僕も久しぶりにお会いできてうれしかったです。

      メールの件、了解しました。

      メール、後ほど送信致しますね~!!

      来月のサロマ湖ウルトラ、楽しんできてくださいね。

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