【景品表示法に基づく表記】本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります

リクガメケージの保温電球交換と冬支度。

リクガメ
スポンサーリンク

今年は季節外れの暖かい日が続いていましたが、11月に入っていよいよ寒くなってきました。

飼い主も半袖・短パンで休日を過ごしていたのですが、一気に着込むように(;^_^A

そんな感じで一気に寒くなってきたので、リクガメ達のケージの保温電球を変えたり冬場用の保温カバーを出してきたりと冬対策を一気に行いました。

これで、日中は28~30℃、夜間は25℃あたりをキープ出来るようになるので一安心です。

毎年恒例のリクガメ達の冬支度について、書いていきたいと思います。

スポンサーリンク

保温電球のw数アップ

保温電球のW数を75Wのものに変更。

これはサーモスタットにつないで稼働させております。

保温関係の稼働は下記のような感じとなり、

  • 日中:保温電球75W(サーモにつないで稼働)+スポットライト40W(手動で日中稼働)
  • 夜間:保温電球75W(サーモにつないで稼働)

日中は、28~30℃、夜間は後述のケージカバーを被せて25℃位の温度となります。

もっと寒くなってきたら、100Wに保温電球を変える予定です。

保温用ケージカバー

保温シートで作ったケージカバー。

冬の夜間は保温シートで作ったケージカバーでより保温力を高めます。

これは全く意図していなかった副作用でしたが、これをすることでケージの気密性が上がって夜間の湿度が高め(70%~80%)になり、日中との湿度(50%~60%)と変動を付けれるようになり、おそらく屋外だと湿度が一日を通して一定ってことはないと思うので、これは結果的に屋外の湿度の変動を再現出来て良い副作用なのではないかと思っております。

保温シートで作ったケージカバーの上からさらに覆って、光も遮断してリクガメ達が良く寝れるようにしています。

仕上げは、ケージカバーの上から、さらにケージ全体を布で覆います。

これは、リクガメ達が良く寝れるように光を遮断する目的でやっていますが、わずかながら保温にも一役買っております。

このケージカバーと布で覆うのは、UVBライトとスポットライトを消灯する19:00~飼い主がお世話を始める翌朝6:00までしております。

冬対策完了!

ギリシャリクガメのリッキー
ロシアリクガメのずんだ

こんな感じで、リクガメケージの冬対策完了しました。

保温電球を稼働させていく冬季で、特に注意していかないこととしてケージ内の湿度があります。

日本の冬はすごく乾燥するのと、保温電球を稼働させることでケージ内は湿度が極端に下がります。

その為、湿度保持対策として我が家では、1日起き、乾燥がひどい時は毎日床材に水をジャーっと撒いて対策しています(1回の散水で500mlのカップ2杯分は撒きます)。

温度もですが、湿度にもより気を配る冬がやってきましたが、彼らが元気に過ごせるようにお世話をしていきたいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました