9/15(金)、15kmジョグしてきました。
10月のしまだ大井川マラソンまで後1か月と少しとなりました。
8月の夏バテ等で一番コンディションが良くない状態は脱しましたが、しまだ大井川マラソンに向けてのトレーニングはなかなか出来ていないというのが現状です。
土台がない状態で慌ててポイント練を詰め込んでも、経験則上ろくなことにならないことはわかっているので、ここは焦らずにしっかりと土台作りに徹していきたいと思います。
土台がしっかりしてないと、
- ポイント練でやったことも効果として乗ってこない感じがする(下手すると体への破壊活動にしかならない気がする)
- ただただ焦りの中で苦しい思いをするだけで、楽しくない
効果はともかく、「楽しくない」というのは趣味でやっているのに、ちょっと悲しい。
大会が近づいてくると焦る気持ちもありますが、ここは自分に言い聞かせる意味も込めて、もう一度。
「自分に出来ることをしっかりやって、土台作りをしていきたい。」
そんな気持ちで過ごす今日この頃。
この日のランニングの振り返りを書いていきたいと思います。
9/15(金)ランニング結果
【9/15(金)ランニング結果】
- 総走行距離:15km
- 走行時間:1時間34分(平均ペース:5:56/km)
- シューズ:On クラウドフラッシュ
この日はジョグのみではなく、途中5kmをペースアップして走りました。
ペースは特に決めず、呼吸がゼーハーならない所までを上限としてペースアップ。
結果は、
4:59→4:52→4:52→4:45→5:02
感覚としては、悪くない感じ。ただ、「このペースでフルマラソン行けますか?」と言うと厳しいかなという感触でした。
引き続きジョグを中心に、フルマラソンに向けた体作り、脚作りをしていきたいと思います。
薄底シューズについて考える
最近、ルナサンダルや今日のジョグで履いたクラウドフラッシュ、他でもクラウドXなどの「薄底系」もしくはベアフット系を多めに履いております。
クッション性のあるデイリートレーナーも履きますが、どうも最近シューズのクッション性に頼ってしまっている感覚があります。
「シューズのクッションがないと走れない」
「シューズのクッションがなくても走れる」
前者と後者ならば、僕は後者のほうが良いのではないかと思っています。
過去に故障ばかりしていた時は、ほとんどベアフット系のシューズを履いてスロージョグばかりしていたら故障しにくくなったという経緯もあってそういう考えが強いです。
かと言って、ベアフット系ばかりだと脚の同じ所に疲労が溜まりやすくなることもありました(僕の場合は足首周り)。
そんなことがあって、「履き分けが大切だよね」という結論に達し、色々なシューズを履き分けるようになりました。
しかし最近は、デイリートレーナーを履く頻度が増えて、シューズのクッションに頼り過ぎていたように感じます。
そんなこともあって、最近は薄底シューズを履く頻度を増やして、クッションに頼りすぎないようにしております。
この問題については、
「クッション等のシューズの性能に頼りすぎずに走れた方が良い」
か、
「あるモノは有効利用していけばいいじゃないか」
というどちらも自分にとって「ごもっとも」な考えが自分の中にもあり、現在はどちらの方にも偏りすぎず、中庸の選択をするようにしております。
久しぶりの片頭痛
この日は朝起きた時から、視界の隅にキラキラとしたものがあり「こ・・・これは片頭痛の前駆症状だ・・・(「閃輝暗点」というそうです。なんか北斗の拳の技の名前みたい)」と思いましたが頭痛の症状がなかった為、予定通りランに行きました。
無事ランは終わったものの、その後片頭痛発動。
久しぶりに来ましたが、やっぱり痛いですねぇ。
先月から色々仕事でストレスを感じることが多く、最近もなかなかの状況。
こういう時に片頭痛が来ることは多いので、「あ、またか」って感じでしたが、それにしても毎日色々とモヤる日々。
誰もいない山の中とかで「あー仕事やめてえええええ!!!!!」と叫びたくなる今日この頃。
まぁ、良いことも、悪いことも半々。禍福は糾える縄の如しってね。
自分でコントロール出来ないことと、出来ることの区別をしっかりとつけて、やることやったら「明日は明日の風が吹く」「ケ・セラ・セラ」です。
そんなことを思いながら、ガッツリ昼寝をし、夜も早めに寝て、睡眠をたっぷりととりました。
昼寝をしたら、片頭痛も治まり、スッキリとして一安心。
ランニングも仕事も、今できることをコツコツと、焦らずにやっていきたいと思います。
色々とある日々ですが、遊び心と楽しみを忘れずにやっていきたい。
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