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鎌倉散策のち、江ノ島からジョグ

ランニング
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6/15(水)鎌倉散策とランニングしてきました!

当初は自宅から鎌倉まで走っていく予定でしたが、僕が奥さんに泣きを入れて行きは電車で行くことに。

本当ね・・・回復力・・・の違いというか、違い・・・いや、

「僕が弱いんじゃない!!奥さんがおかしいんだ!!」

と、叫んでみたい気分になる今日この頃ですが、鎌倉散策でお寺や紫陽花を見て心を静めてきましたw

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6/14(水)ランニング結果

この日はOnのクラウドストラトスで走りました!

鎌倉散策で9km歩き、自宅~最寄り駅と江ノ島~自宅までのジョグが10kmで、トータル19kmの運動となりました。

当初は往復で34kmランを予定していましたが、やったら間違いなく鎌倉を楽しむとかそれどころではなくなっていた件。泣きを入れて本当に良かった・・・。

春のウルトラ三部作を終えたばかりの身では歩行+ランの19kmでもお腹いっぱいでした。

痛い所とかはないので、引き続き軽く楽に走るに留めて心身共に回復させていきたいと思います。

鎌倉散策。鎌倉駅~明月院~円覚寺

鎌倉駅から散策スタート。電車で鎌倉駅は初めてきました。

鎌倉駅からは明月院~円覚寺と散策。

途中、オクムを思い出すこんなトンネルを通ったり、

これに似たような所、オクムの20km手前の辺りであった気がしますw

思わぬ坂に圧倒されつつ、明月院と円覚寺に行ってきました。

鎌倉はランのついでに長谷寺へ行くことはよくありましたが、北鎌倉の方はほぼ初めて。紫陽花がとてもきれいでした。

途中、アイスを食べたりしてのんびり散策。楽しかったです。

散策しながら鎌倉駅の方へ戻り、海へ出て走って帰る予定でしたが、すでに歩行だけで9km。自宅から最寄り駅まで2km走っている。現時点でトータル11km脚で移動して、あと15km位走るだと・・・・。

・・・無理や。それは今してはいけないと体の全細胞が言っている。

「お・・・お・・・奥さん、江ノ電で江ノ島まで行って、そこからジョグしませんか!?」

本日2度目の泣きを江ノ電鎌倉駅前で入れた僕なのでありました。

おまけ~奥さんと僕の回復力の違いについて

江ノ電の車窓から。いつも走っている所を電車の中から見るのは不思議な気分でした。

泣きを受け入れて頂き、江ノ電で江ノ島へ。

本日2度の泣きを入れた僕に対して奥さんは「いいよ~(私はいけるけど)」と快諾。

それにしても、奥さんも同じくウルトラ春の三部作をこなし(すべて僕より速いw)、3月に名古屋ウィメンズマラソンも走っている。

何故、こんなに回復力が違うのか。

軽く奥さんのプロフィールを書くと、

  • 月間走行距離は350~400km。僕より毎月30km位多い。
  • フルマラソンまでは、僕のほうが速い。ウルトラは奥さんの方が速い。
  • 距離が伸びてもペースが落ちにくい。

こんな感じ。

僕より回復が速いことについて、3つ仮説を立ててみた。

①仮説その1:新卒からずっとやっている立ち仕事

奥さんの仕事は、一日中立って歩きまわる、ハードな立ち仕事。しかもここ数年は仕事中にナイキフリーを履いてやっている(仕事中も鍛えるのだとか)。

1日8時間、ウン十年続けていれば、累計するととんでもない時間を立ちっぱなし、歩きっぱなしで過ごしていることになる。

直接ランに繋がるかはわからないけれど、足腰に刺激が入っていることは間違いないだろうから、これキャパシティが上がって、回復力が高いのかなと推測しております。

②仮説その2:1回あたりのワークアウトの平均走行量の違い

基本的に休日は一緒にジョグしますが、平日は奥さんは仕事前か後にラン。

僕は通勤ラン。

同じ1日に10km走ったとしても、1回のワークアウトで10km走る奥さんと、2回に分けて10kmとなる僕。

一回当たりのワークアウトの負荷の違いが積み重なると大きな違いを生み出すのかな・・・。うーむ。

③仮説その3:ウルトラ三部作を全て完走する負荷が既知の負荷であること

僕はウルトラ三部作の一作目、チャレンジ富士五湖は今年初めて完走しました。

奥さんはチャレンジ富士五湖の5LAKESに挑戦を始めた2019年から毎回完走して、春のウルトラ三部作も全て全勝しております。

つまり、僕が三部作すべて完走した負荷が未知であることに対して、奥さんは既知の負荷であること。

これが回復力の違いとして出ているのかなと推測しております。

この仮説の①、②が僕のトレーニング内容と日常で大きく異なる所。③は経験値の違いなので経験していくしかないと思います。

僕の場合通勤ランだと3~4kgの荷物を背負って走ってて、それを週3~4回する点と走らない日も自転車通勤で往復7km位なので、その点は奥さんよりも負荷が高い部分かなと思います(奥さんは手ぶらで走り、通勤は車)。奥さんに言わせれば、「ザックを背負って走るのでかなり負荷高くなるのではないか?」とのこと。

それぞれ生活スタイルや仕事の形態が異なるので、どちらが良いとか悪いとか一概に言えませんが、ちょっとした生活スタイルの違いが大きな差を生み出しているのかもしれない・・・と江ノ電に乗りつつ思いました。

特に仮説の①は奥さんのタフさに繋がっていると見て、間違いないと思っております。

おそるべし奥さん。

もっと距離の長いウルトラに出たいようなこと言っているし(遠い目)。

メンタルも、僕よりはるかに強いんですよね。大会中に精神崩壊を起こさないし。すげぇ。

そんなことを考えたりいるうちに江ノ島に到着。

江ノ島から自宅までポクポク走って帰ったのでありました・・・。

楽しい鎌倉散策&ジョグでした。

オクムが終わってもうすぐ2週間。そろそろジョグの距離も伸ばしていこうと思います。

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