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3000mペース走とジョグのち読書。

ランニング
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12/28(水)、久しぶりにペース走をやってきました。

現在、チャレンジ富士五湖ウルトラマラソンに向けて距離を踏むことを中心に走っておりますが、スピードを上げて走るのも時々はやろうということでやりました。

スパっと速く走って、その後ジョグ。

10月にあった横浜マラソンまでの3か月間はこういった感じのメニューをして週末は過ごしておりました。

久しぶりにその時と同じような感じで走りましたが、懐かしい気持ちと同時にちょっとだけキツさも感じました。

そんな感じの12/28(水)のランニング、振り返っていきたいと思います。

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12/28(水)ランニング

この日はOnのクラウドブームで走りました。

ペース走はおおまかな設定で走りました。

呼吸が乱れるか、乱れないか位の感じでスピードを出すとだいたい4:10/km前後のことが多いのでその設定でいきました。

今回もその範疇で収まりました。

たまにジョグの後に流しをしたり、2km位ペースアップして走っていたので速く走ることにそこまで拒否感もなく走れた点が良かったです。

今後も流しやジョグの中で2km位のペースアップをして走るのを時々やっていきたいと思います。

ペース走の後のジョグは空腹とスピード上げて走った後特有の疲労感で、途中から脚が重くなりましたがどうにかやりきりました。

もう気が付けば、館山若潮マラソンまで一か月です。

館山若潮マラソンまで、あと一か月。

館山若潮マラソンどう走るか問題。

  • 例年通り、ウルトラマラソンに向けた距離走の位置づけで走る
  • タイムをある程度狙って走る

この2つで揺れておりましたが、最近3つ目の選択肢が出てきてて。

それが、

「その日なりにがんばる」

完全に言葉遊び感が出てきておりますが、「タイムを狙う」と言うと3時間15分切りが頭の中でちらつくし、「距離走」と決めてしまうのもどこか味気ない感じがしているので、この「その日なりにがんばる」っていいなと思っております。

1月になったら、フルマラソンを意識した距離走やペース走をしていきたいと思います。

午後は読書。

この日奥さんが「面白そうだったから買ってきた」と本を買ってきました。

タイトルは『「自分らしさ」はいらない くらしと仕事、成功のレッスン/松浦弥太郎 著』。

「自分らしく」が連呼されている感じがする昨今で、逆張りですかそうですか。

直感的に面白そうだなと思い、読み始めたらお昼から夕方までの間で読破してしまいました。

面白かったです。

とても印象に残った、

「心で考える」※本文より引用

というフレーズから、自分らしさ、暮らし、仕事等について書かれている本で気づきがたくさんあって面白かったです。

頭で物事を考え、過去に「~すべき」に考えと行動が支配されて公私ともに痛い目にあった僕にとって「心で考える」は印象に残るフレーズでした。

「頭で考えたことにろくなことはない」

ということは、過去に痛い目にあっていた経緯から学んでいて「楽しい」と思うことをやると決めて生きてきました。

それでも、するりと入ってくる「~すべき」。

この「~すべき」が入ってくると頭で考え始めてしまいます。

その度に「それに楽しさはあるのか」と自問自答して行動してきました。

今後は「楽しさ」を中心に、心で考えて行動していこうと思います。

これはある意味、心の鍛錬。

人生で、ずっと続く終わりなき鍛錬なのかもしれません。

その鍛錬も、楽しんでやっていこうと思います。

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