12/4(日)、はだの丹沢水無川マラソンが終わり、2022年にエントリーしていた大会がすべて終了しました。
今後をどのようにやっていくのか。
2023年、この記事を書いた時点でエントリー済みの大会は下記の通りです。
- 2023.1:館山若潮マラソン(フル)
- 2023.4:チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン5LAKES(118km)
- 2023.5:野辺山ウルトラマラソン(100km)
後、申し込む大会は6月の奥武蔵ウルトラマラソンと7月の彩湖8耐の予定。
はだの丹沢水無川マラソンまでは、どちらかというと「スピード」に重きを置いてきました。
ここからはウルトラマラソンに向けて「距離」に重きを置いていこうと思います。
ただ、完全にウルトラマラソンにシフトしてしまうのも、1月に館山若潮マラソンがあるので勿体ない気もするので、館山若潮マラソンまでは距離走メインでフルマラソンの準備をしてみようと考えております。
ウルトラマラソントレーニング開始に向けての土台作り
「距離走メインで準備する」というのは、10月の横浜マラソンに向けてのトレーニング振り返りでも書いた通り、横浜マラソンはトレーニングがスピード系に偏りすぎていたように感じました。
その反省を踏まえて距離走の比率を増やして行こうと計画しております。
館山若潮マラソン後はウルトラマラソンのトレーニングに入っていくので、距離走やジョグを増やしていくことはウルトラマラソンのトレーニング開始に向けての土台作りにもなるかなという目論みです。
具体的なメニューとしては、
- 40kmロングジョグ
- 25~30km距離走:4:50~5:10/km位
- 10kmペース走:4:15/km
この3つを柱に、他は気分で坂走りに行ったりしてみようと思います。
月間走行距離もボリュームアップし、350~400kmに走る量を増やしていきたいと考えております(現在は300~350km/月)。
館山若潮マラソンはどう走るのか
このような計画で用意をして、館山若潮マラソンはどのように走るのか。
12/4(日)のはだの丹沢水無川マラソンでは90分切りを達成し、この勢いに乗って鼻息荒く自己ベスト更新を狙っていきたい所ではありますが、ここはグッと欲を抑えていこうと思います。
今から「自己ベスト更新!」という感じで行くと、肉体的にも精神的にも擦り切れてしまいそうなので基本的には「ウルトラに向けての土台作りの期間」と定めて長い距離を走って行こうと思います。
心身共に充電しながら走るイメージで。
館山若潮マラソンは、スタートラインに立った時の感覚で行ってみようと思います。
思えば、館山若潮マラソンはいつもそんな感じです
館山若潮マラソンは、もう何回も出ているお気に入りの大会ですがいつも行き当たりばったりで走っています。
毎回「ウルトラマラソンに向けてのロング走」の位置づけで走り、ランニング足袋「無敵」やビブラムファイブフィンガーズでのんびり走ったり、前回の2020年大会は奥さんのペースメーカーをしました。
どれもペースや目標もなくその場のノリで走り、館山の雰囲気を満喫して楽しんで走ってきました。
前回なんて、当初は奥さんに「4時間で引っ張って」と言われていたのがスタート後に「やっぱり5:10/kmで引っ張って!自己ベスト狙う。」と変更となり、冷たい雨の中奥さんに激を飛ばしながら走りました。
ちなみに奥さんはその時のタイムで、年代別マラソンランキング100位内に入っておりました(笑)
これはね、感謝してもらわないとですね(2年前の事を未だに恩着せがましく言う小さい男w)
結局はいつも通り。
特に目標は掲げませんが、景色も、大会の雰囲気も楽しんで走って、「タイムは後からついてくる」という感じでやってこようと思います。
「結局いつも通りじゃねーか!!」
って感じもありますが、まぁゆるゆるやるのが本来のスタイルなのでこんな感じでいいかなという感じです。
館山若潮マラソンまでの期間、来年春からのウルトラマラソンに向けて良い土台が作れるようにやっていきたいと思います。
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