5月も下旬になり、だいぶ暖かくなってきて我が家のリクガメ達はいつものような気もしますが活発になってきました。
不思議なもので、完全に屋内飼育なのですが天気の良し悪しや季節によって餌食いや行動量が異なるので何かしら影響を受けているのでしょうね・・・・。
そんな春のリクガメ達の様子です。
とりあえず元気!!
カトルボーン齧りまくるずんさん。
— こばすけ (@kobasuke_ricky) May 18, 2022
美味しいのかミネラル欲してるのか何なのか。
ガリガリガリガリ、まだ小さいのにアゴの力が一丁前。#リクガメ pic.twitter.com/pTqnfnZPUe
ロシアリクガメのずんさんは毎度おなじみカトルボーンを齧り倒してます(;^_^A
カルシウム剤は普段の食事でも添加しているのですがそれでも足りないから齧るのか、アゴの筋トレなのか、はたまたただ腹が減ったからなのか、翻訳こんにゃくでもあったら聞いてみたいのですがまぁよく齧る齧る。
リキ男さんは相変わらずな感じで、食べるの大好きな感じで毎朝メシを待っている姿がかわいいです。
掃除とかでケージに手を入れると近づいて来たりするので、割と人間のこと好きなんじゃないかと勝手に思っております。
同居人の写真撮影に一切応じないリキ男さん💦
— こばすけ (@kobasuke_ricky) May 15, 2022
メシの前だったから、『それよりメシくれよ』って感じかな。すみませんね。#リクガメ pic.twitter.com/4QHvH4hiJ4
同居人がランニング行ってて朝飯遅くなると、明らかに不機嫌なのが面白いです(;^_^A
ごめんよリキ男さん。もう少し速く走れるようになるようにがんばるよ。
春~夏に気をつけていること
これから気温が上がってくると、ケージ内の温度が上がりすぎてしまうことがあるのでケージ内の通気やバスキングライトを消したりして調整して対応しています。
真夏になるともうサーモスタットにつないだ保温電球のみで保温していますが点灯することはほぼないですねぇ・・・。
リクガメ達もいくら保温が必要と言っても35度とかなってくると様子を見ているとあまり良くないのかなぁという感じなのでそこまでケージ内の温度が上がらないようにしています。
後は、もう少し部屋の温度が上がったら部屋散歩ですね。
部屋散歩はだいたい部屋の温度が25℃越えてきたらやっています。
ちなみにリキ男とずんさんは一緒に放流はしません。
ウォール・マリアの如く壁を作って決して会わないようにしています。
ちなみに進撃の巨人で好きなキャラクターはジャンです(いらぬ情報)。
一度試しにガラス越しに対面させたら、リキ男は甲羅アタック、ずんさんは噛みつき攻撃をしまくり地中海リクガメ(♂)っぷりを如何なく発揮していたので一緒にしたらろくなことにならないと思っております(;^_^A
人間には割とフレンドリーなんですけどね、なんかリクガメ同士はダメですねぇ(;^_^A
楽しい野草取り
最近だいぶ野草が生えてきました。
毎年野草の生えてくる時期は、ランニングの時にポケットにビニール袋を入れてランニングのついでに野草取りしています。
オオバコ、タンポポ、クローバー、カラスノエンドウ、葛、ヘラオオバコ等々・・・・・。
うちの連中は、タンポポとオオバコが好きです。
もう少ししたらヤブカラシも出てくるかなぁ。
野草が採れる時期は、可能な限り野草を加えるようにしております。
楽しみつつ、観察観察・・・・
これからの時期はリクガメ達がのびのびしている様子が見れて楽しいのですが、特にロシアリクガメのずんさんの方を注意して観察していきたいと思っております。
なんとなくなのですが、うちの連中だけしか知らないのでただの個体差なのかもしれませんがロシアリクガメのほうが暑さに弱い気がします。
去年も真夏でケージ内の温度が高い(33℃)と穴掘って潜っちゃっていることが多かったようなイメージがありケージ内の温度を落とすと動き出すということがよくありました。
同じくらいの温度でもギリシャリクガメのリキ男は全然暴れているのですが・・・・(;^_^A
まだ確信は得れてないのですが、ギリシャリクガメとロシアリクガメだと少しロシアリクガメのほうが暑さに弱くて寒さに強いのか?という印象を持っております。
今年の夏もよーく観察していこうと思います。
【我が家のリクガメ達の飼育環境等について】
※我が家のリクガメ達の飼育環境・使用用品についての記事はこちらです。
※我が家のリクガメ達にあげている餌についての記事はこちらです。
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