先日届いた野辺山ウルトラマラソンのエントリー開始を知らせるハガキ。
チャレンジ富士五湖が速攻で定員が埋まったことを考えると、野辺山もヤバいかも・・・という危機感からエントリー開始日にはエントリーを済ませておりました。
来年も、野辺山にチャレンジすることにした訳ですが、もう本当、何度もこのブログ内でも言及しているけど、僕は野辺山ウルトラマラソンを走ったことがきっかけで、こんなに走るようになったし、走るのが好きになった。
そんな素晴らしいきっかけをくれた野辺山ウルトラマラソンなんだけど、毎回毎回かなりの地獄を提供してくれるドSっぷり。
今年は直前に脚を痛めて突貫工事で挑んだ為、最後はしっかりと地獄を味わえました(;^_^A















「今年は」とか書いたけど、毎回それなりに地獄を見ている気がする。
でも毎回、素晴らしい景色に魅了されるし、雰囲気も大好きだ。空気の澄んだ感じもすごくいい。
そんな良い空間をかっこよく言えば内省しながら巡る感じ。正直に言えば、苦しすぎて阿鼻叫喚で妄想の世界に逃げ込むしかない感じ。
そしてなんだかんだで「楽しかった」で終わる感じ。
あれを味わいたくて「野辺山ウルトラマラソンに挑戦出来る体力をつけること」が僕のランニングにおける目標でもある。
そんな感じで、かれこれ多分9回目か8回目の野辺山となる。
エントリーし終えた後、今まで書いた振り返りを読み返してみたが、まぁ結構な目に毎回あっている(;^_^A
今回もどんな道のりになるのか。
2026年5月はまだまだ先ですが、しっかりと体力作りに励んでいきたいと思います。


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