【景品表示法に基づく表記】本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります

【2025年11月】ここ最近リクガメ達に与えているフード・サプリ類

リクガメの餌
スポンサーリンク

色々な種類のフードやサプリを与えてきた我が家のリクガメ達。

基本的にフードとサプリメント類は「補助」の役割で与えております。野菜や野草のみの給餌で、不足しているかもしれないたんぱく質やミネラル・ビタミン類を補うというイメージ。あくまで補助なので、フードやサプリメント類は週2~3回程度の添加。本来の目的である「不足分」を補うはずが、与えすぎて「過剰」になっても本末転倒なので、そんな感じで与えています。

どこまでが適量なのかは、リクガメ達の様子や成長具合を見て判断していますが、「これ正解!」というのが色々調べている中でも所説あるので判断が難しい所。そもそも屋外飼育なのか、屋内なのかでも違うと思うし、色々な変数・・・というか前提条件の違いもあるだろうし。

ちなみに我が家にいるリクガメは、ギリシャリクガメ(オス・2008年お迎え)、ロシアリクガメ(オス・2020年お迎え)の二匹です。それぞれ単独飼育で、通年屋内飼育です。

ギリシャリクガメのリッキー
ロシアリクガメのずんだ

なので、こういう時は「中庸」の選択をするようにしております。

フードやサプリ類を全く与えない、でもなく、毎日与える、でもない。

「ある一定の頻度(週2~3回)で与える」

という選択です。彼らを観察している中で、様子や食いつき、便の状態など見ていたりするとそれくらいがいいのかなという判断です。

そんな感じで、最近与えているフードやサプリメント類について書いていきたいと思います。

スポンサーリンク

ウォンバルー ハービヴォラスレプタイルミール

最近気に入って使っているフードがこれ。

従来のペレット型ではなく、粉末タイプというのが僕的ポイント。与える際に水でふやかす手間がなく、ふりかけるタイプなのがうれしい。

レプタイルミールをふりかけた餌。

そしてポイント2がでんぷん質を使っていない点。

糖質の高いものを与えるとあまり良い事なさそうだな・・・というのは以前から思っていた所でしたが、従来のフード類はそれが含まれているものが多かったです。それでも他の栄養素が取れるし、そのメリットが糖質を摂るというデメリットを超えてくるのでは・・・という解釈で従来のフードも与えておりましたが、その心配をしなくてよいのがうれしい所。

そんなメリットを感じて週2~3回ふりかけております。

月夜野ファーム マルベリーカルシウム

カルシウム剤の添加も週に2~3回はした方がいいかなということで、添加しております。

そしてどうせ添加するもので、桑由来のものがあるなら、それが良いよねということで選んだのがこれ。

というのも、桑を与える機会というのが桑そのものを買うことがなければ皆無なので、普段与えれていないものを与えたいという意味で僕的にすごくいいんです。

マルベリーカルシウムをふりかけた餌。

まとめ

一心不乱に食べるロシアリクガメのずんだ。

ここ最近気に入って使っているフードとサプリについて書いてみました。

今後も色々な製品が出るだろうし、自身の考えも変遷していく中で与えるものも変化していくだろうなと思いますが、どの選択をしたとしてもリクガメ達の健康を第一に考えてお世話をしていきたいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました