気管支と脚へのダメージがロングジョグでは味わえないようなものだったけど、これまで入れてこなかった種類の刺激だったからか、なんかジョグの感覚が良くなったような気がする。こないだの週末の富士五湖ロングジョグも良い感じで走れた。
こういう短い距離のインターバル走って、速い動きの刺激を神経系とか心肺に入れる意味で必要なんだろうなと頭では理解していましたが、ゆっくり長く走るのが好きだし、速く走るのは負荷が高いので故障のリスクも高いよね・・・ということで敬遠していましたが、トレーニング強度と頻度とインターバル後の休養に気を付ければアリかも・・・と最近のジョグの感覚が良くなったことで思い始めております。
そんな感じの考えのもと、もう一回400m×8のインターバル走、やってきました!
7/23(水)ランニング結果

【7/23(水)ランニング結果】
- 400m×8インターバル走(休憩2分):結果は下記
- 9kmジョグ
- シューズ:ブルックス ハイペリオンテンポ
400m×8インターバル走の設定は、前回90秒前後で走れたからだいたいそれくらいを目安に走りました。
結果はこんな感じ。

概ね設定通り・・・という感じでした。
力まずに走る意識を持ってやるようにしましたが、どうしても後半苦しくなってくると力が入ってくるので今後もやっていく中でそうならないように注意していきたいと思います。
それにしても蒸し暑くて、途中で水被りしました・・・・!
この時期の水被りは必須ですね・・・(;^_^A
インターバル走のダメージのデカさよ・・・

それにしても速く走るのはダメージがデカい。
「ダメージの種類が違う」
という感じ。30kmロングジョグよりもある意味疲れる気がする。
脚と気管支(気管支は喘息持ちだからかもしれませんが)へのダメージがジョグと全然違う。
本当だったら、400m×8インターバルやった次の日は長めの通勤ラン(15km)とかやったらいいんだろうけど、当然休養w
無理してでもやったほうが良いのかもしれませんが、そんなセット練を無理やりやらなくても前回も十分走る感覚は良くなっているので、インターバル走に体が慣れるまではそんなに無理しなくてもいいかなと思う。
インターバル走や速く走るトレーニングを入れると、どうしても月間走行距離が減少してしまう傾向にあるけど、ここで欲張って距離も踏みに行くと故障したり嫌になったりしそうなので欲張り過ぎずにやっていきたい。
とはいえ今は月末。なんとか300km/月には乗せたい所存(やっぱり距離が気になっている件)。
ダメージのことばかり書いてきたけど、走りの感覚がかなり良くなるのも事実。
自分にとってインターバル走の最適な用法・用量を探りつつ継続していきたいと思います。
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