1/3(金)、箱根駅伝の復路が終わると、毎年のことながら正月休みが終わることをより実感。
箱根駅伝を見た後にジョグをして、「あー、明日から仕事かぁ」とさらに実感。
今年はいつもの5連休よりも1日多い6連休だったけど、終わってみればあっという間。
ここ近年は何しててもあっという間なので、こんな感じで2025年も過ぎていくのかなぁと思ったり。まぁでも、退屈な感じもないし、なんだかんだで充実しているので、それはそれで良いのかと思ったり。
そんな感じで、今年もやることきっちりやっていこうと改めて思う1/3(金)。
そんな正月休み最終日のランニング、振り返っていきたいと思います。
1/3(金)ランニング振り返り
【1/3(金)ランニング振り返り】
- 10kmジョグ:1時間6分(6:28/km)
- シューズ:ビブラムファイブフィンガーズ
なんだかんだで、6連休の間で70km位は走りました。
例年はもう少し走り貯めじゃないけど、40km走とかするんですが今回はそれはせずに「ゆっくり休むお正月」といった感じで過ごしました。
昨年末はランニング以外にも色々疲労が溜まっていたので年末年始の休暇中はゆっくり休養しました。本当、疲労は肉体的疲労だけにあらず。昨年は色々と疲れることが多かった。そんなことから、「休日の過ごし方」について色々と考えるようになった。
特に読書と無為。
やっぱり読書はすごく面白いし、学びと気づきという意味でもすごく大きい。普通に何も意識しないで過ごしていると同じ人に会うことが多いので、新しい情報や知識に触れたいとなるとそういう場に行くか、本を読む、インターネットしかない。人との交流は、少しアレなのでナシ。そしてインターネットでの情報収集はオフラインでいることで休んでる感が欲しいのでナシとなると、やっぱり本となる。
そして極めつけは「無為」。なにもしない。これ最強。ただぼーっとする。
ランニング、読書、無為。これが休日の鍵になるかもしれない。
ちょっと話が逸れましたが、館山若潮マラソンも月末にあるし、その後はいよいよチャレンジ富士五湖、野辺山ウルトラマラソンに向けてトレーニングを開始していきます。
特にチャレンジ富士五湖と野辺山は昨年どちらもDNSで、しかも例年より走行距離も少し落ちているので、準備段階から厳しい戦いになりそうですが、楽しむことを忘れずにしっかり準備していきたいと思います。
箱根駅伝復路、8区観戦!
復路は6区の青山学院大野村選手の驚愕の区間新記録から始まり、復路も記録ずくめでした。
駒澤大の佐藤選手の区間新記録もすごかった。個人的にOnを履いた選手が区間賞取るのは初めてな気がするので、Onファンとしてはそれもうれしかったです。それにしても佐藤選手のポテンシャルはやっぱりすごすぎる・・・これからどんな活躍をするのか、楽しみです。
それにしても今年は、僕の母校も、奥さんの母校も出ていない箱根駅伝で、見てて楽しいんだけど、やっぱり母校が出ていないのは寂しいなぁと感じました。
そんな感じで母校のことを思いつつ、箱根駅伝の復路が終わると仕事初めの気配がしてきます。
今年も当たり前のことを当たり前に。
何があっても淡々と。
仕事にちょっぴり悪態ついてもいいけど、感謝の気持ちも忘れずに。
悪口言わない。愚痴言わない。群れない。
楽しむ心を忘れずに。
そんな感じで暮らしていきたいと思います。
コメント