10/6(日)、足柄峠走でもしようかな・・・と思っていましたが、なんだか天気がイマイチっぽかったので、近所をジョグすることに。
途中で予想通り雨に降られたりしましたが、ずぶ濡れになることなく走ることが出来て良かったです。
【10/6(日)ランニング結果】
- 30kmジョグ:3時間13分(平均ペース:6:17/km)
- シューズ:ブルックス ハイペリオンテンポ
この日は先週鎌倉方面へ30kmジョグしたので、2週連続のロングジョグ。
先週の鎌倉方面のコースと比較して、この日の大磯方面のコースの方がゆるやかなアップダウンがあって足腰へ負荷がより掛かる感じ(箱根駅伝4区のコースを少しかじる感じのコース)。
ペースはだいたい6:00~6:30/km位を意識して、ペースを上げたくなっても上げずにじっくりと。
とにかく今は、スピードを追わずに有酸素能力向上と距離を踏んでいくことによって着地衝撃への耐性を付けていくこと、この2つを重視していって土台作りをやっていきたい。
この日は前回の記事で「厚底ジョグシューズで脚を甘やかしすぎた」ということを書きましたが、その点も意識してシューズはハイペリオンテンポをチョイス。
接地感のあるシューズは大好きですが、やっぱり20km過ぎると薄底特有の疲れを感じてきました・・・が、ハイペリオンテンポでフルもウルトラも走っていたし、今後の大会もそうするつもりなので淡々と走り終えました。今後も脚を甘やかしすぎない方向で、上手く履き分けをやっていきたいと思います。
ランニング終了後は、家の掃除をしてベイスターズの今シーズン最終戦をテレビ観戦。
どうにかこうにかクライマックスシリーズ出場を決めたので、この日の試合は心穏やかに見れました(;^_^A
試合は無事勝利。シーズン勝ち越しで終わりました。
終わってみれば、71勝69敗3引き分け。勝率507。3位。
この結果、僕個人としてはいい意味で驚いています。
今年は開幕前から今永投手がメジャーへ、バウアー投手は多分もう来ない(結局来なかった)という中で始まり、シーズンが始まった後も怪我人が例年と比較してすごく多い。
この状況の中で、この順位。クライマックスシリーズに進出出来るというのはすごいのではないか・・・長年の課題と個人的に思っていた選手層の問題が少し改善されているのではないか・・などと思ったのです。
チームの結果は良かったのですが、昨年から少し気になるのが、バウアー投手やケイ投手の怒りの感情がマウンド上で出過ぎていること。
味方のミスに怒っているのか、自らの不甲斐なさに怒っているのか、真意はわかりませんが、第三者的に引きで見ていてもどちらにも取れる。
試合が終わった後のミーティングとかで改善を訴えるとかなら良いけど、試合中は良くないと思う。
自分も長年ダブルスがメインのソフトテニスをしていましたが、ペアのミス、自分のミスどちらに対してもキレるタイプの選手は味方が委縮するし、総じてあまりいい影響はなかったように思う。
まぁ人間なので様々な状況の中で、常に冷静に、クールに振る舞うというのはとても難しいことということは理解していますが、そう振る舞うことは、結果を出す為にも大切なことだと思う。
そんな選手に対して、「お前、気持ちはわかるけど、アレは良くないよ。」と言えるコーチとかチームメイトはいるのかなぁというのが気になります。多分いるとは思いますが・・・。ケイ投手がそういう感情を抑えようとしているのは、シーズン後半に感じましたから(;^_^A
今年の3位という結果にケイ投手の貢献度はかなり大きい。だからこそ、なんだか気になる。
他にも色々明るい話題もたくさん。
梶原選手、蛯名選手、度会選手の台頭。
剛腕ウィック投手(彼も色々インパクトがありました(;^_^A)。
オースティン選手、首位打者。
チームとしての盗塁数アップ。
井上選手、石上選手などなど、楽しみな若手選手達。
今年もベイスターズの試合を見て、たくさん楽しみました。
週末のクライマックスシリーズ、楽しみです!!
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