ついに今週末に迫った、しまだ大井川マラソン。
シューズをフルマラソンに向けて新調するか(候補はブルックスのハイペリオンかOnのクラウドフロー4)、今持っているハイペリオンテンポで行くか。
地味に迷っていましたが、まだ600kmも履いていないハイペリオンテンポがあるし、正直このシューズの性能は良すぎるし、何よりこのシューズで去年の秋から数々の死線を超えてきた。
横浜マラソン、はだの丹沢水無川マラソン、館山若潮マラソン、チャレンジ富士五湖、野辺山ウルトラ、奥武蔵ウルトラ・・・
しかも、フル、ハーフ、ウルトラとすべてハイペリオンテンポを履いて自己ベストを出している。
長い距離走っても、速く走っても、黒爪やマメなどのトラブルもない、心強い相棒だ。
ハイペリオンテンポは、柔らかすぎず、硬すぎずのクッション性と厚すぎず、薄過ぎずのソールの厚さが、僕にとってちょうどいい。
ソールがもっと厚いと、地面をとらえる感覚がイマイチになってしまうし、かと言って薄いと足裏の疲労が早く来てしまう。
クッション性も柔らかさを感じるけど、柔らかすぎないのがいい。
それでもって、最高に良いのが「速く走りたい、ゆっくり走りたい、という自分の意志に寄り添ってくれる所」。
シューズに走らされる感覚がない所もすごく気に入っているポイントです。
正直言って、ネックに感じている所がない。
「後は、君次第。」
そう言われている感じw
思えば、ちょうど一年前の横浜マラソンが今履いているハイペリオンテンポのデビュー戦だった。
横浜マラソンでは自己ベストが出たけど、最後はフラフラだったので、しまだ大井川マラソンは最後までしっかりと駆け抜けて楽しんできたいと思います。
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