2022年から始めた資産形成。
書籍、Youtube、インターネットで自分なりに勉強し、コツコツと始めました。
やっていることは、下記。
- インデックス投資
- 高配当株投資(米国高配当ETF、日本高配当ETF)
上記に対して2022年までに貯めてきていた現金を期間を分散して投下していき、さらに給与の一部を積み立て投資しており、2022年からの2年間で自分のリスク許容額かなぁという現金と株式の比率に到達しました。
ここからは、定期的に積み立て購入をしていくフェーズ。
・・・なのですが、どうにもこうにも、情報収集をしていくと迷いが生じることが。
「株は安い時に仕込むべき」
「株は安く買って、高く売る」
等など。
僕が購入しているETFも(VYM等)、現在の為替、株価を考えると買い控えしているというような情報も見かける。
僕個人の考えとしては、
- 資本主義経済が発展していくという前提
- 長期保有
上記を前提に考えると、今高いと言われている株価も10年後には安かったとなるかもしれないし、インデックス投資にしたってきっと同様なのではないかと推測している。
だから、今の価格とか、購入タイミングとかは計らずに、
「買える時に、買えるだけ買う。そして長期保有する。」
これを、僕なりの投資方針としてやってきておりました。
とは言え、まだ投資を始めて2年の身。経験値も圧倒的に少なく、様々な情報の中でブレそうになる自分がいるのも事実。
そんな中で、投資をしていく上でヒントが得れそうと期待して購入した「JUST KEEP BUYING」。
タイトルがそのままストレートに内容を表す感じで、「買い続けろ」って内容でした。
書籍の内容は、前半がお金関連のこと、後半は投資に関する内容。
特に投資信託やETFに投資する自分にとって、色々刺さる内容がデータの裏付け込みで書かれており、「そのまま買い続けなさい」と背中を押されたような気分になりました。
資産形成は長い道のり。
これからも色々な情報を前にブレそうになったり、迷いが生じる時も出てくると思いますが、その時はこの本に立ち返って「JUST KEEP BUYING」していこうと思います。
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