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On クラウドX3、約500km使用後の状態

ランニンググッズ
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2023年3月頃に購入したOnのクラウドX3。

ダイレクトな接地感と反発性を気に入って履いており、主に距離走やペース走、インターバル走で使用しており、今ではすっかり少なくなった「薄底シューズ」として気に入って使っております。

そんなクラウドX3が先日走行距離約500kmに到達したので、その状態等について書いていきたいと思います。

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外観

アッパー等の破れはなしです。

アッパーの破れはありません。

今までのクラウドXと比較すると、アッパーの素材が硬くなったような感じがあり、最近は気にならなくなりましたがくるぶしに当たるような感じがありました。

履き口、ヒール部分も目立つ破れはありませんが・・・・
この部分に破れが出ております。前述の「くるぶしに当たる」と書いた部分はここです。
同じく反対側。
ヒールカウンターの変形等はなし。かなりしっかりとしたヒールカウンターです。
アウトソール。かかと部分のすり減りが目立ってきました。
かかと部分を横から見るとこんな感じ。

結論としてはまだまだ使えるのですが、かかと部分のすり減りが目立つようになってきました。

クラウドテックの穴まですり減りが到達したら(正確に言うとその寸前から異音がし始めますが)、もう寿命かなと判断しています。

Onのデイリートレーナー系である、クラウドフライヤークラウドストラトスクラウドモンスターと比較すると耐久性は少し落ちるかなという印象です。それは軽量モデルであることから仕方ないかなぁと思っておりますが。

まとめ

接地感のダイレクトさや反発性が良い事から、距離走やペース走、インターバル走で主に使用しているクラウドX3。

接地感のある、いわゆる「薄底シューズ」を探している方にはおすすめの一足なのではないかと思います。

約500km使用後の状態は上記のような感じ。

まだまだ使えるので、これからもどんどん使っていきたいと思います。

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