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10kmジョグと用事の日曜日とチャレンジ富士五湖出走する方へエール。

ランニング
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4/14(日)は用事もあって、サクッと10kmジョグ。

前夜はレイトショーで名探偵コナンを楽しんだので、いつも早く寝ている身としては寝不足感もありましたが、朝日を眺めながら気持ちよく走りました。

走った後は、家庭事情の用事で外出。

そんな感じで過ごした日曜日、振り返っていきたいと思います。

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4/14(日)ランニング結果

この日はルナサンダルで走りました。

午前から外出の予定があったので、早起きしてサクッとジョグ。

用事がなければロングジョグをしたかったのですが、まぁ大会もないし何かに向けて調整する訳でもないのでまぁヨシとしておこうと思います。

日中は暖かいですが、早朝はまだ肌寒く、足の指が少しかじかみました(;^_^A

そんな感じで早朝ランを終えて、いざ用事。

少しづつだけど、解決へ向けて進んでいます。

家庭問題もまだまだ時間はかかりますが、いつかは「あと〇km」と終わりが見えてくるはず。

この日は家庭事情のあれやこれやの対応で外出。

去年の12月から続いている、親族の住宅ローン破綻と多重債務。

どちらも並行して進めていますが、まず解決したいのが住宅ローン破綻。

先週から売却活動に入り、この日は内覧希望の対応。

「頼む、買ってくださいお願いします・・・・」

そんな祈る気持ちで立ち合い。

自分が仕事で営業する際に、こんなに「買ってください」と思ったことはないだろうw

そんな感じで内覧の対応が無事終わり、この日の用事は終了。

現在でも色々損害を被っているけど、最も大きい損害を被る可能性があるのが、この住宅ローンの部分。

住宅販売額がローン残債を下回ると、その分は僕らの持ち出しとなる。

ある程度の持ち出しは覚悟しているけれど、なるべく小さく済んでほしいし上手くいけばゼロとなる可能性もある。

まぁこれはコントロール出来ないことなので、考えるのはこれくらいにしておこうと思います。

同じくコントロール出来ないことなので、考えても仕方ないことなのですが、当事者の方のお金に関するルーズさ、というより無知さが色々目に付きます。

「家計を見直しましょう」

「無駄なものは削りましょう」

そう言って、そう動いていても、まだ「はぁ??」ということが山のようにある。

教えても聞いているんだか、いないんだか。

こういうことに、そういう人に腹を立てても自分の運気が下がるだけ。

そんなことはこの問題と対峙し、当事者の人と対峙したこの5か月で痛感したことでした。

怒りの感情は、自分を焼くだけです。

「許す」「赦す」・・・というよりも「そういうもの」として受け入れると言ったほうがいいのか。

とはいえ、言わないといけないことはあるし、今のあの状態のままだといくら債務整理をしようと住宅ローン破綻問題が片付いても、同じことの繰り返しになるような気すらする。

でも、実際巨額の負担を強いられる問題は住宅ローン破綻の部分のみ。

他は金銭的な実害を食らったとしてもおそらく住宅ローンほどではないし、すごく嫌な言い方をすればそれ以外の問題は当事者の方の問題だ。

だから、住宅ローン破綻の問題以外は当事者の方がどう動いても知らない。

そんなスタンスも時に必要かもしれない。

そうじゃないと、当事者の方の言動や行動にいちいち腹を立てて怒ってしまい、自分の運気が下がるというか、自分の怒りの炎で自分を焼きつくしてしまいそうな感じです。

案外、「他人を許す」ということは、自分を救う行為なのかもしれない。

なんか何言ってんだって感じですが、そんなことを思います。

ひとつずつ、なるべく前向きに進んでいこうと思います。

チャレンジ富士五湖まであと一週間を切りました。

ゴールまで10km切った位の所で撮った写真。キツすぎましたがすごく充実した時間でした。

ついにチャレンジ富士五湖まであと1週間を切りました。

本当なら僕もドキドキしながらペース表を見て補給計画やこのポイントを何時から何時の間に通過したいとかシミュレーションをしていたはずだったのですが、今年は残念ながらDNS。

それはもう仕方のないことなので、まぁいいとして。

なんか、昔のアルバムを見るかのような感情で、自分の昨年の完走レポを読みました。

読んでいて、「あぁ、めっちゃキツかったけど楽しかったし、充実していたな」と昨年のチャレンジ富士五湖を思い出しました。

まだ暗い中、新兵器のジェントス閃を持って走り出した午前4時。

案の定疲れを感じ始めた、38km地点のフィニッシュ地点近くのエイドステーション。

天気はいいけど、ちょっと暑いぞ西湖と精進湖。

地獄を見た本栖湖。長い自問自答をしました。

陽が傾いていき、風に冷たさを感じた、帰りの西湖。

そこからは這いずるようにゴールへ向かっていきました。

走りながら1日中にらめっこしたペース表は汗でぐしゃぐしゃになっていて、スタート時のパリッとした手触りではない、独特の手触り感になっていたのをよく覚えている。

ゴールの富士北麓公園が近づいてきて、会場のアナウンスや音楽が聞こえてきた時、やっと自分の脚で帰ってこれたと思い、達成感、安堵感、なんかよくわからない気持ちで走っていた時のこと。

すごく楽しかった。

そんな感じで振り返りつつ、驚いたのが、そのレポがここ最近すごく読んで頂いていることです。

チャレ富士・野辺山DNSします報告のポストにも多くのリプや見て頂いたことにも驚きました。

なんか何言いたいかわからなくなってきましたが、つまりはそれを見て頂いた方も、そうでない方も、週末のチャレンジ富士五湖、楽しんできてくださいということです。

僕は富士五湖で歓喜のゴールも、悪態つきまくりでDNFしたこともありますが、どの思い出も人生の肥やしですし、振り返ればすべて楽しかったです。

そんな感じで、どんな結果になろうと走る人それぞれのストーリーが刻まれる素敵な1日になるはず。

週末出走する方、グッドラックです!!めっちゃ応援してます!!

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