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サンダルランの季節到来

ランニング
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先日、暖かくなってきたのでサンダルランを解禁しました。

真冬でもサンダルや裸足で走る猛者を見かけますが、僕はそっち系で冬走りたい時はビブラムファイブフィンガーズを履いて走ります。

脚に入る刺激はサンダルもビブラムも同じような感じですが、やっぱりサンダルの解放感は格別。

暖かくなってきて、久しぶりにサンダルで通勤ランした時の解放感は格別でした。

しかも、先日は勢いあまって裸足で不整地を走りました(;^_^A

数年ぶりの裸足ランなのにいきなり3kmも走ったから、数日後まで少し足裏~足首周りに筋肉痛のような感じが残っています。

改めて、シューズの機能のすごさと、それに守られていることで使わなくなる部分があるんだなぁと実感しました。

ここ最近は、サンダルやファイブフィンガーズのようなベアフット系で走る頻度がすっかり下がっていました。週に1回あればいい方で、少ないと2週間に1回位。

解放感や接地感の楽しさもあるし、自分の脚をすみずみまで使っている感じもあって、トレーニング的にも良いと改めて思ったので、今後は頻度を上げていきたいと思う。

足の甲の白さが、シューズを履く頻度が高いことを物語ります。ほぼサンダルで走っている頃は甲まで日焼けしていましたw

そんな感じで、暖かくなってきてサンダルランの季節到来。

解放感を楽しみながら、走っていきたい。

サンダルランを始めたきっかけの本。この本と出会ってなかったら「走ると脚痛いから、やめときますわ」となっていたかもしれない。

「BORN TO RUN」を読んで、ランの取り組みを変えたことで当時より速く、長い距離を走れるようになってきました。何より、脚の痛みに悩まされずに楽しんで走れるようになったことが本当によかったです。

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