先月は相当走れ(404km走れました)、「よっしゃ順調だ・・・」と思う間もなく3/1(金)は仕事休みなのでロングジョグをしてきました。
今月がある意味勝負の月。今月の走り込みが4月のチャレンジ富士五湖の結果を左右すると言っても過言ではない。
そんな感じで、月初から気合いを入れて走ってきた振り返りを書いていきたいと思います。
3/1(金)ランニング結果
【3/1(金)ランニング結果】
- 30kmジョグ:2時間52分(平均ペース:5:36/km)
- シューズ:ブルックス グリセリン21
前日の通勤ランでペース速めに走った影響で脚は重めのスタート。
今日の帰宅ラン。
— こばすけ (@kobasuke_ricky) February 29, 2024
👟ブルックス ハイペリオンテンポ(2号機)
ちょっとペース速めで走り、気持ちよく終わりました。
2月も今日で終わり。
来月はチャレンジ富士五湖に向けてさらにガッツリと準備していきたいと思います😊#ランニング pic.twitter.com/bpavKXwAM9
序盤は前日調子こいてスピードを上げた自分を呪いながらのジョグw
だんだん脚が軽くなってきて、一安心。
この日のコースは大磯方面。午前で雨が上がる予報だったのに大磯あたりでまさかの雨・・・でしたがすぐに雨も上がり、助かりました。
途中、20km超えてくるとやっぱり脚が少しずつ重くなってきます。
重さを感じつつも、ペースを落とすことなく無事終了。久しぶりの大磯方面のジョグで景色が新鮮で楽しかったです。
ウルトラマラソンに向けて、50km、60km走もどこかでやる予定にはしておりますが、コンスタントに週間走行距離100~120kmをキープしつつ、30~40km位のロングジョグをこなしていったほうが結果的に良いのではという仮説もあり、以前は60km走を2~3回やっておりましたが昨年からは週間走行距離にこだわりつつコンスタントに30km前後の距離を走るようにしております(60km走は1回予定しております)。
1回に多く走るトレーニングを重視するか、週間もしくは1か月での走行距離を重視したほうが良いのか・・・、現状1回に50kmとかドンと走ると、ダメージの大きさからトレーニングの継続性が怪しいことを考えると今は後者の方が良いのかなと感じておりますが。
このあたりは、自分の体の反応等を見極めながらよりベターな方を探りつつやっていきたいなと思います。
On LIghtweight Cap購入
先日壊れてしまったOnのライトウェイトキャップ。
同じ色のものを再び買いました。
シンプルなデザインと形。帽子のツバが大きく日差しを遮ってくれるのも良いです。
3月。ここで全てが決まると言っても過言ではない。
2月は良い感じで週間走行距離100kmをキープしてトレーニングを継続することが出来ました。
今月もこれをしっかりと継続出来るかが、チャレンジ富士五湖、野辺山ウルトラでゴール出来るかどうかの鍵になると考えております。
そういう意味で、すべてが決まる3月と言っても過言ではない。
順調にトレーニングを積めれば、3月の後半は週間走行距離120kmに到達する週も出てくるはず(60km走を予定しているので)。
故障に注意することと、やりすぎないようにすること、特にやりすぎに注意。なんか週間100kmに慣れてきて「もっと走りたい」「もっと量走っても大丈夫ではないか?」と思っている自分がおります。
でも、前回は4月に入って疲労がドンと来て予定よりも休養を多く入れてどうにかチャレンジ富士五湖に間に合わせるという事態になりました。
前回の方が、直前のフルマラソンもタイムが良いし、チャレンジ富士五湖へのトレーニングを始める2月までもトレーニングが継続出来ていました。
今回は前回と比較して、夏以降のトレーニングの継続性が良くない。ここは絶対に頭に置いておいた方が良いように感じる。
そう考えると、予定よりやりすぎてしまうのは悪手。予定通りやれていて、余力があったとしたらそれは翌週に取っておいてしっかりリカバリーに充てれば良いのだ。
走って、リカバリーまでがトレーニング。
理解しているつもりではいますが、やりすぎてしまいそうな自分もいるので今改めて戒めの意味で自分に言い聞かせたいと思います。
週末は足柄峠走。久しぶりの坂道ラン。ひいこら楽しんできたいと思います。
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