2/11(日)、相模原ギオンスタジアムのクロスカントリーコースで120分ジョグしてきました。
ここ最近、ロードばかり走っていたので体への刺激を変えるのと気分転換で行ってきましたが、狙い通り刺激も体に入れられ、気分転換にもなって楽しかったです。
ただ、やっぱりクロカンは筋肉への負荷が高いなぁというのを走ってて感じました。
そんな感じだった、久しぶりのクロスカントリーコースでのジョグ、振り返っていきたいと思います。
2/11(日)ランニング結果
【2/11(日)ランニング結果】
- 120分クロカンジョグ:21km(平均ペース:5:34/km)
- シューズ:ブルックス ハイペリオンテンポ
この日はペースを定めず、ウルトラマラソン本番と同様に「呼吸が荒れないペース」を意識して走りました。
今日は相模原ギオンスタジアムのクロカンコースで2時間ジョグ。
— こばすけ (@kobasuke_ricky) February 11, 2024
苦手な周回コースなのに、ものすごく集中して走れ、時計を2回しか見ない快挙。
こんなに集中して走れたのは昨年のオクム以来。なんかすごく充実した2時間でした😊#ランニング pic.twitter.com/vwkBAIXutW
Xにも投稿したのですが、120分ジョグしている間時計を2回しか見ない快挙。自分で驚く位集中して走れていました。
周回コースが苦手なので、普段は「あぁ、まだ20分しか経っていない」「あぁ、周回飽きたなぁ・・・もう1時間位経ったかな・・・(時計チラッ)、まだ55分かよ・・・・」とかそんな感じのことが多い。
今回は普段と全然違い、しかもたまに起こる「ものすごい集中した状態」で走れました。この感覚は、おそらく昨年の奥武蔵ウルトラマラソン以来ではないか・・・??という感じ。
こういう感じで走れる回数が増えてきたらいいんだけど、なんで今回それが発動したのか自分でもわかっていないので再現性は低いように思う。
でも、再現性を高めていく為にこの日に考えて実行していたことを備忘録的に。
- ペースを時計で確認することをしなかった(呼吸が荒れないペースで走っていた)ので、自分の感覚に集中していた
- 公園内にある時計も見ないようにしていた
とにかく時計と距離を取ったという事以外に、特別なことはしていない。
外的なペースとか時間とかの要因より、自分の感覚に集中したというのが、今回の鬼集中発動の原因か。
振り返ると、大会や普段のトレーニングでいい感じで走れている時は時計と上手く距離が取れていることが多い。ランニングに限らず、他のことも。
もしかすると、鬼集中発動は時計との距離の取り方が鍵なのかもしれない。
そんなことを思った2/11(日)のランニングでした。
2/5(月)~2/11(日)週間走行距離:84km
週間走行距離は84km。
月曜日と火曜日が積雪の影響で走らず。ウルトラマラソン前なので距離を追いたいのですが悪天候時はお休みするようにします。去年もそんな感じでやりましたが、なんだかんだで僕にしてはかなりの量を走り込み(3月は450kmを超えた)、チャレ富士本番の4月には結構疲れてしまったので焦らずに取り組んでいこうと思います。
当たり前の事ですが走らないと距離は踏めないので、どうしても「走ること」にフォーカスしてしまいますが回復までがトレーニングなので、必ず週に1回は走らない日を作って回復させる日を作ろうと思います。
天気の関係や仕事との兼ね合いもありますが、基本的に月曜日を休みとし、疲労が大きい時や痛みが出た時は他の日も休むようにしていきたい。
そんな感じで、休養も重視しつつチャレンジ富士五湖に向けて準備していきたいと思います。
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