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ブルックス ハイペリオンテンポ、約700km使用後の状態

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2023年の大会もブルックスのハイペリオンテンポでほとんどの大会を走りました。

勝手に「二号機、緑君」などと呼んでいますが、その二号機が累計走行距離約700kmを超えたので、そろそろ大会用シューズとしてはお役御免。

今後はトレーニング用(距離走、ペース走等)で活躍してもらう予定。

そして、先日購入した三号機は、来年以降の決戦シューズとして活躍してもらいます。

シューズに走らされる感じがなく、速く走りたい、ゆっくり走りたいという意思に寄り添ってくれる感じがすごく好きです。

そんなお気に入りのハイペリオンテンポ二号機、累計走行距離が約700kmを超えました。共に超えてきた死線の数々・・・・。

約700km使用した状態について、書いていきたいと思います。

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外観

外観。
アウトソール。かかと部分のすり減りが目立ってきました。
ヒールカウンター。特にヨレも感じず、高いフィット感を維持しております。
履き口。特に破れ等なし。

外観だけ見ると、全然問題ない感じ。破れも全くありません。

アウトソールはかかと部分がすり減っているのが目立つくらい。これは、ウルトラマラソンの後半ですり足気味の走りになっていたり、歩きが入ってしまっている影響もあるかなと思います。

総じて、僕の感覚だと全然使えそうだなという感じ。

・・・・とはいっても、

新品と履き比べるとアッパーのフィット感が全然違ったり、ミッドソールの硬さが全然異なります(新品の方が良い意味で硬くて跳ね返ってくる感じがします。「ムニッ」っていう感触がより硬さがあって良い感じ)。その辺りを勘案して、大会用として三号機を買って、こちらの二号機はトレーニング用とすることとしました。

それにしても、おそるべき耐久性。

2022年の秋からハーフ、フル、ウルトラの大会でフル稼働してきて、この状態を保っているのは本当にすごい耐久性だと思います。

使用シーン 数々の修羅場を超えてきた相棒

4月のチャレンジ富士五湖にて。

2022年から、多くの大会を共に走ってきました。

これだけの死線を共に超えてきた相棒。走りやすさはもちろんなのですが、100km走っても、フルやハーフで自分なりに必死で走っても爪が死んでしまったり、マメが出来ないことにも驚いております。本当に絶大な信頼を置いています。

大会の他は、ペース走や距離走で使ったり、ウルトラマラソンの前はロングジョグでも使用しました。

これだけ大会で使っても、まだ使えそうなおそるべき耐久性です。

まとめ

こんな感じでおそるべき耐久性がある、ハイペリオンテンポ。

耐久性もですが、過不足ないクッション性と反発性。シューズに走らされる感覚もなく、ランナーの「速く・ゆっくり」という意思に寄り添ってくれる感じがものすごく気に入っています。

大会は新しく買った三号機で行く予定ですが、この緑の二号機も、まだまだトレーニングで使っていく予定です。

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