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8時間耐久レースin戸田・彩湖のゼッケン届く

8時間耐久レースin戸田・彩湖
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先日、仕事から帰宅すると8時間耐久レースのゼッケンが届いておりました。

「うお!もうこんな時期なのか・・・」

毎日バタバタ過ごしていて、あっという間に月末も迫っている。8耐は7/2(日)だから届くのも当然か。

恐怖の周回レース。

襲い掛かる7月の暑さ。8時間という時間の長さ。

「周回・暑さ・飽き」の三連星が巻き起こす阿鼻叫喚。

大会が終われば、「楽しかった」に全て記憶は上書きされて、大会後2週間位は目を閉じると彩湖のコースが浮かんでくる恐るべき8耐の副作用。そのせいで年に一度しか行かないのに彩湖のコースは頭に入っている。

「あぁ、やっぱり3種目(5km、フル、8耐)やってみたかったな。遠いんだよな。彩湖。2日連続であの移動距離はツライ」

などと、戯言を抜かしている奥さんを横目に(彩湖に2日連続で行くことが問題なのではなく、7/1(土)に5kmとフルを走って、翌日に8耐を走ることが問題な件w)、どれくらい走ることを目標にしようか考えてみた。

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目標は

8耐。

かつて雨が降って涼しかった年に68km(だったと思う)走れたことがある。

昨年のように暑すぎてクルマに避難して50kmに到達しない年もある。

一度は貧血明けで、すべて歩き通して40km位歩いたこともある。

貧血明けはともかく、気候条件の違いはあれど結果にすごくムラがあると思う。

原因はわかっている。

僕の大会の大きなモチベーションは「ゴールすること」。

タイムとかは二の次で、「ゴールすること」を一番大切に思っている。

そうなると、8耐のゴールってなんだ?って考えると、やっぱりタイムアップの時間までコースにいることになるんです。

そうなると、普段参加しているロードのウルトラみたいなゴールすることに対する執念が生まれることもなく、ただただ楽しんで8時間過ごすスタンスとなり、気分のままに走るので、こんな感じなのかなと。

実際、大会前の気分もチャレンジ富士五湖や野辺山、オクムのような緊張感を伴う楽しみな気持ちと言うよりは、ただただ楽しみな感じ。

まぁでも、「それもまた良し」だと思うんです。

全部の大会で、特に今年のチャレンジ富士五湖のように気持ちを追い込んでやっていたら僕の場合心身が持ちません。あれはあれで、楽しかったけど8耐のようなスタンスで楽しむことも、僕にとって必要なことなのだ。

そんな訳で、前置きがすごく長くなってしまったけれど8耐の目標は、

40~70km位!!

この辺で行こうと思います。

最低限、秋のフルマラソンに向けて40kmはジョグしておきたいので最低ラインは40km。

普通にロードのウルトラマラソンの移動ペースで考えたら8時間で60~70kmは走っているはずなので、頑張れたら70km位。

こんな感じのフワッとした目標で、楽しんで来ようと思います。

どんな1日になるか、楽しみです。

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