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ネタが枯渇。書くことも「休息」が大事と感じた件

僕が思う事
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2022年年末のこと。

「書くことが、、、ない」

どんな内容でもOK、

とりあえず自分の中にあるものを書いてみる、

新規記事じゃなくても過去記事の手直しでもOK。

書くことがどうやら好きみたいだから、このブログにお引越しした時に1つだけ自らにルールを課しました。

「最低5分でもいいから、1日に1回何かしらブログのことをやる」

こういう風にしておけば、絶対に5分では終わらないことを僕は知っている。

1回始めてしまえば、後は流れていくものなのだ。

始めることにこそ、大きなエネルギーがいるのだ。

そんな感じで、2022年4月からなんだかんだで1日1記事更新出来てきていました。

しかし。

2022年年末。

ネタが尽きた。書けねえ・・・・。

ついにこの時が訪れました。

そんな窮地に陥った時のお話しです。

年末年始の間アップしていた記事はストックしていた記事をアップしておりました。

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年末年始に書くことをすべて止めてみた

そんなネタが尽きた年末。

思い切って、ブログの記事を書くことを完全にお休みとしました。

以前のブログを2008年から2022年まで細々続けてきて「書くの楽しいな」と感じていたので、記事が書きやすくて、以前から興味のあったワードプレスのブログに移行してどこまで書き続けられるか挑戦してみようということで1日5分だけでも、最低見出しだけでも作るようにして書き続けておりました。

ジャンルを絞ればネタ枯渇はあると思いましたが、自分のブログは見ての通り「テーマはなんでもアリ」。

それなのに、ネタ枯渇という惨劇。

どこまで書き続けられるかという挑戦も、厳しいフェーズに入ってきたということなのか。

年末年始の休暇を過ごす中で、ボーッとしていたり、箱根駅伝観たり、走ったり、人と会ったりしているうちに、「あ、これ書こう」「このことを書こう」とポンポン書きたいことが湧き出てきました。

この記事を書いている時点でも、ネタのストックまである状態です。

あの、ネタ枯渇はなんだったのか。

まるで書くことを拒否しているかのように、自分がスッカラカンになったような感覚でした。

思えば、これは「超回復」だったのかもしれない

そんなに立派な事も、ためになることを書いている訳でもない、完全なる僕の趣味ブログ。

そんな感じで書いていても、あんなにスッカラカンになる感覚を味わえるとは。

ちょっと驚きでした。

そして書くことを休んだら、またネタがじゃんじゃん湧いてきました。

今思えば、トレーニング理論に「超回復の原則」がありますが、ブログを書くのにもこの原則が当てはまるのかもしれないと思いました。

超回復の原則とは、鍛えるだけではなく適切な休養を与えることがトレーニング効果を得ていくのに必要という、トレーニングの考え方です。

・トレーニングでの「鍛える」が「ブログを書くこと」=アウトプット

・トレーニングでの「休養」が「ブログを書くのを休む」=インプット

トレーニングは休養を入れずにやり続けるとオーバートレーニングとなり故障や不調に陥りますが、ブログの場合はアウトプットしまくった果てに「スッカラカン」の状態に陥るということか。

そうなった場合には休息を入れてインプットしていけば、再びアウトプットが出来るようになるとかそんな感じなのだろうか。

そんなふうに考えると、年末年始のお休みでブログを書く力のようなものが超回復したのかもしれないなと思いました。

物事を続けていくには「休息」が大切だと思っておりますが、書くことにもそれが大切なのかもしれないということに気づいたお話しでした。

趣味で毎日好きな事を書いているだけですが、こんな気づきを得れるとは。

これからもマイペースで楽しんで、時には休息を入れながら、色々なことを書いていきたいと思います。

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