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年末年始のリクガメ達の様子

リクガメ
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年末年始。

リクガメ達と過ごす時間も長くあって、彼らの様子を見ているのがとても楽しかったです。

彼らは、飼い主達が遊んで駅伝見て、走ったりしている年末年始も一切ブレることなく平常通り過ごしておりました。

朝6時には起きてきて、メシを待ち、メシを食べて、出すもの出して歩き回って、寝る。

規則正しい生活を送る彼らのお世話をしていることで、こちらも規則正しくなるのでありがたかった気がします。

そんなブレない彼らと無事2023年を迎えることが出来て、良かったです。

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ブレない彼ら

いつでもメシが大好きで、メシを普段を変わらない朝6時には待っているリキ男さん。

ギリシャリクガメのリキ男さんは、普段通りの様子でメシ食べて、ケージの中を無限に歩き回って元気な様子で過ごしておりました。

飼い主が見えると「ケージの外に出してくれー!!」とゴツゴツケージに体を当ててアピールしていますが、我が家は暖かい季節しかケージの外での散歩はしないので「また暖かくなったらね!」と声掛けしております。

冬場の部屋散歩はリクガメのいる高さで28℃~30℃位にすれば実施可能だと思いますが、

  • かなり暖房を強くかけないといけない点
  • スポット的に冷たい箇所がどうしても出来るのではないか?

この2つが気になってやっておりません。

あとはリッキーを飼育し始めた頃に、冬場にケージの外に出して肺炎にしてしまったこともあり、そういった経緯もあって我が家では冬場、ケージの外に出しておりません。

荒ぶりすぎて、首がえらいことになってしまったずんさん。

ロシアリクガメのずんさんは、昨年末から理由は謎ですが激しく食べて動き回り、シェルターに登ってダイブしてと、とにかく激しいです。

ダイブする直前のずんさん。楽しそうな顔しております。

「とにかく激しいずんださん」

そんな感じです。

元気ならいいんですよ(棒読み)。

今年も彼らが元気に過ごせるように、飼い主がんばります。

彼らは冬でも元気いっぱいです。エサ皿持ってケージ前に立つと集まってきます。

季節は真冬。

気温が低く、湿度も低い、リクガメ飼育には厳しい季節となりました。

加温ばかりに気を取られていると、ケージ内湿度カラッカラなんてこともよくある時期です。

我が家の湿度対策は、ケージ内に水をジャーっと撒いて対応しております。

ケージ内の湿度が40%に近くなってきたら、散水します。

1回に撒く水の量は、画像のカップ一杯で500ml位です。

こんな感じで、ホットスポット直下にジャーッと撒きます。2週に1回位の頻度で床材をかき混ぜながら全体に水を撒いております。

ケージ内の乾燥に気を付けつつ、春までお世話をがんばっていこうと思います。

暖かくなったら、部屋の中で彼らの散歩をするのが今から楽しみです。

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